産卵が はじまっているも 蛸2杯
9月12日 木曜日
近隣のタイドグラフ

本日、大潮初日。
予定では、満潮;07:11だったが、
実際は、08:30頃にずれ込んでいた。
ピンポイント天気予報

天気予報では、終日、晴れ。
15時以降が、北北東の風力;5m/sの予定だったが、
a.m.11 頃から、強い風が吹いてきた。
夜明け前の海 5:33

いつもの防波堤先端に到着した時の、夜明け前の写真、5:33。
相変わらずのピンボケで、申し訳ありません。
海面は凪、風は微風。
朝の防波堤 5:55

あさの防波堤の風景、5:55。
釣り人もまばら。
あまり釣れないのかなぁ。
真蛸① 8:29

ともあれ、こちらは、蛸の仕掛けを投げては回収を繰り返す。
仕掛けが動かなくなったので、蛸が乗ったのかな、と思って、竿をしゃくった。
仕掛けがスパっと切れて、1個目をなくした。
蛸が1杯もつれていないのに、仕掛けをなくすなんて、と憤慨しながら、
仕掛けを付け替え、投げては、回収を繰り返した。
今までは、外海に向かって、仕掛けを、左から、右へ流していたが、釣れなかった。
そこで、潮が満ち潮手前で、緩んできたので、場所を変えて、沖防波堤に向かって、仕掛けを入れた。
およそ10mくらい手前にサビいてきたとき、蛸さんから、合図があった。
仕掛けが動かなくなったので、道糸にテンションをかけて待つと、蛸が仕掛けをズルっと引っ張った。
竿を引っ張られるままに仕掛けを送り込み、また確かめた。
生エサをつけているので、蛸は食べつくすまで、離れない。
しばらくすると、またひっぱたので、蛸が来ていると確信した。
そして、道糸にテンションをかけると、重くて動かない。
蛸がのったなと確信した。
竿を思いきりしゃくった。
竿はず~んと重くなったので、リールを巻いた。
蛸をかけた当初は、海底から引き離すため、リールを早巻きするが、
海底を離れると、適当なスピードで巻いていく。
適当な負荷がかかったまま、リールを巻いていくと、
蛸が、海面に顔を出した。
手をこまねいて、潮を吹きながら、近づいてくる。
竿下に来た時、仕掛けがしっかりかかっているのを確認して、蛸をぶりあげた。8:29。
コンクリートケーソンの上にタコが軟着陸をしたので、600mlのペットボトルと一緒に写真を撮った。
やっと1杯釣れたので、これでリラックスして釣りに望めます。
真蛸①の体重測定 8:30

おもさ;750g、8:30。
真蛸② 10:46

8:40ころ、上げどまりしたので、防波堤と沖防波堤とjの間の潮は流れず、止まっている。
外海のほうは、東に向かって、流れている。
大潮のわりに流れはだらだらしている。
ほかに地元のタコ釣りマンが3人いたが、一人は小ぶりな蛸を上げていた。
こちらも2杯目が続かないので、焦っていたが、太陽が暑くて、まいりました。
この暑さの中、また仕掛けをなスパっと切れて、2個目をなくした。
気分転換をして、置き竿にし、灯台の陰に入り、涼をとった。
地元のタコ釣りマンと雑談しながら、昼食は早飯にした。
地元のタコ釣りマンの一人が、麦藁帽を風で飛ばして海に落とした。
私は玉網を持ってそれを掬った。
最近、蛸を掬わないので、玉網は出番がなかった。
帽子を渡して、外海を見ると、漁船が返ってきていた。
慌てて、置き竿を持ってみると、仕掛けが重くて動かない。
思いきりしゃくったら、ず~んとした重みが竿に加わった。
「おお、蛸とちゃうか、ひょっとしたら」と思って、リールを巻いた。
リールに結構な重さがかかって、思うように巻けない。
左手に持った竿をぐ~んと引き上げようかと思ったが、
やめて、リールを巻き続けた。
漁船が近づいてくるのを目で見ながら、
リールを巻いてもタコが見えない。
焦りながらも、何とか海面にタコを浮上させた。
蛸が手元に寄ったとき、漁船は傍を通過した。
蛸が手をこまねき、潮を吹いたのを
確認する間もなく、ぶりあげた。10:46。
真蛸②の体重測定

重さ:900g。10:47。
帰路の防波堤 12:26

北北東の風が、5m/sではなく、それ以上で吹き、
背中を押して来て、体を正常に保てない。
もはや、これまでと思い、納竿。12:26。
本日の釣果;真蛸2杯
今年釣った真蛸の総数;25杯
今年なくした仕掛けの総数;11個
近隣のタイドグラフ

本日、大潮初日。
予定では、満潮;07:11だったが、
実際は、08:30頃にずれ込んでいた。
ピンポイント天気予報

天気予報では、終日、晴れ。
15時以降が、北北東の風力;5m/sの予定だったが、
a.m.11 頃から、強い風が吹いてきた。
夜明け前の海 5:33

いつもの防波堤先端に到着した時の、夜明け前の写真、5:33。
相変わらずのピンボケで、申し訳ありません。
海面は凪、風は微風。
朝の防波堤 5:55

あさの防波堤の風景、5:55。
釣り人もまばら。
あまり釣れないのかなぁ。
真蛸① 8:29

ともあれ、こちらは、蛸の仕掛けを投げては回収を繰り返す。
仕掛けが動かなくなったので、蛸が乗ったのかな、と思って、竿をしゃくった。
仕掛けがスパっと切れて、1個目をなくした。
蛸が1杯もつれていないのに、仕掛けをなくすなんて、と憤慨しながら、
仕掛けを付け替え、投げては、回収を繰り返した。
今までは、外海に向かって、仕掛けを、左から、右へ流していたが、釣れなかった。
そこで、潮が満ち潮手前で、緩んできたので、場所を変えて、沖防波堤に向かって、仕掛けを入れた。
およそ10mくらい手前にサビいてきたとき、蛸さんから、合図があった。
仕掛けが動かなくなったので、道糸にテンションをかけて待つと、蛸が仕掛けをズルっと引っ張った。
竿を引っ張られるままに仕掛けを送り込み、また確かめた。
生エサをつけているので、蛸は食べつくすまで、離れない。
しばらくすると、またひっぱたので、蛸が来ていると確信した。
そして、道糸にテンションをかけると、重くて動かない。
蛸がのったなと確信した。
竿を思いきりしゃくった。
竿はず~んと重くなったので、リールを巻いた。
蛸をかけた当初は、海底から引き離すため、リールを早巻きするが、
海底を離れると、適当なスピードで巻いていく。
適当な負荷がかかったまま、リールを巻いていくと、
蛸が、海面に顔を出した。
手をこまねいて、潮を吹きながら、近づいてくる。
竿下に来た時、仕掛けがしっかりかかっているのを確認して、蛸をぶりあげた。8:29。
コンクリートケーソンの上にタコが軟着陸をしたので、600mlのペットボトルと一緒に写真を撮った。
やっと1杯釣れたので、これでリラックスして釣りに望めます。
真蛸①の体重測定 8:30

おもさ;750g、8:30。
真蛸② 10:46

8:40ころ、上げどまりしたので、防波堤と沖防波堤とjの間の潮は流れず、止まっている。
外海のほうは、東に向かって、流れている。
大潮のわりに流れはだらだらしている。
ほかに地元のタコ釣りマンが3人いたが、一人は小ぶりな蛸を上げていた。
こちらも2杯目が続かないので、焦っていたが、太陽が暑くて、まいりました。
この暑さの中、また仕掛けをなスパっと切れて、2個目をなくした。
気分転換をして、置き竿にし、灯台の陰に入り、涼をとった。
地元のタコ釣りマンと雑談しながら、昼食は早飯にした。
地元のタコ釣りマンの一人が、麦藁帽を風で飛ばして海に落とした。
私は玉網を持ってそれを掬った。
最近、蛸を掬わないので、玉網は出番がなかった。
帽子を渡して、外海を見ると、漁船が返ってきていた。
慌てて、置き竿を持ってみると、仕掛けが重くて動かない。
思いきりしゃくったら、ず~んとした重みが竿に加わった。
「おお、蛸とちゃうか、ひょっとしたら」と思って、リールを巻いた。
リールに結構な重さがかかって、思うように巻けない。
左手に持った竿をぐ~んと引き上げようかと思ったが、
やめて、リールを巻き続けた。
漁船が近づいてくるのを目で見ながら、
リールを巻いてもタコが見えない。
焦りながらも、何とか海面にタコを浮上させた。
蛸が手元に寄ったとき、漁船は傍を通過した。
蛸が手をこまねき、潮を吹いたのを
確認する間もなく、ぶりあげた。10:46。
真蛸②の体重測定

重さ:900g。10:47。
帰路の防波堤 12:26

北北東の風が、5m/sではなく、それ以上で吹き、
背中を押して来て、体を正常に保てない。
もはや、これまでと思い、納竿。12:26。
本日の釣果;真蛸2杯
今年釣った真蛸の総数;25杯
今年なくした仕掛けの総数;11個
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コメント
Re: No title
こんにちは。
蛸にとって余程のショックがない限り、
生エサについているようです。
産卵に従事しない真蛸もいるようです。
かなり良型が釣れて喜んでいます。
玉網も帽子を救える出番があって、よかったです。
次も頑張ります。
2019-09-23 12:11 amefurashi2899 URL 編集
No title
へぇ~蛸は生の餌だと食べつくすまで離れないですか。
ならば 一度食いついてくれたら 何度か釣り上げるチャンスはあるんですね。
産卵期にもかかわらず 大きめの2杯釣れて良かったですね。
玉網も帽子を取ってあげるのに役立って 落とされた方 嬉しかったと思いますよ。
2019-09-15 14:13 にゃーちゃん URL 編集