灯台の 陰に身をよせ 真蛸釣り
8月8日 木曜日
近隣のタイドグラフ

本日、小潮。
満潮;03::02 、干潮;09:42の予定
現地の天気予報

晴れ。
風力;2~3m/s
防波堤 6:09

いいお天気、
今日もあつくなりそう。
釣り人も疎ら。
朝の海 6:21



外海を遠めに見ると、
もやなのか、ぼやけている。
海面も普通。
潮の流れは、タイドグラフの予定とは、かなり違って、
6:21あたり、まだ、のろのろと満ち潮。
7:30頃に満潮となった。
いうに4時間半ほどずれている。
それから下げ潮に入った。
真蛸① 7:19

蛸の仕掛けを遠くへ投げては、回収を繰り返している。
仕掛けをサビいてきて、意外と近くまで来た時、
仕掛けは動かなくなった。7:19
防波堤のコンクリートケーソンの基礎のかけ上がり、付近だった。
根がかりかもしれないが、竿を思いきりしゃくった。
竿はがくんと反発した。
「これぞ蛸のあたり」、とリールを巻いた。
リールに負荷がかかり、巻くのは重かったが、
割と近いので、すぐ蛸が見えた。
朝の青い海面と、赤い蛸、なんともきれいな場面ではある。
蛸が海面で水をはき、手をこまねいている。
ここで写真を撮る間に逃げられた経験上、やめて、蛸をぶりあげた。
真蛸①の体重

体重;850g
意外とおおきいたこだった。
今回が最高の大きさだった。
手前のかけあがりで釣れたので、
かけ上がりを意識して、仕掛けをサビいていたら、
仕掛けが、根がかり。仕掛けを1個なくす。
真蛸② 8:07

仕掛けをなくしたにもかかわらず、
蛸がヒットしたのに気をよくし、足元の近くまで、サビいていた。
すると、仕掛けが固定したまま、動かない。
蛸か根がかりか2つに一つ、竿を思いきりしゃくった。
竿はがくんと反発し、リールを巻気はじめは重かった。
蛸が乗ったのを確信した。
これも近くだったので、楽にあげられた。
海面での写真撮影をパスして、
ぶりあげた。
真蛸②の体重 8:09

体重;700g
程よい大きさだった。
わずか、2時間で、2杯の真蛸。上等です。
気をよくして、仕掛けを投げまくっていたら、
また根がかりで、2個目を失う。
カヤック釣り 10:08



外防波堤の内側の漁港内。
のんびり、カヤック釣り。
いいですね。
全部で3艘。
しかし暑そうです。
なんか釣れるのも楽しいが、カヤックで浮かんでいるのも楽しいんだろうな。
暑いので、白灯台の日陰に入って涼をとりつつ、
コンビニで買ったお弁当の昼食。
おいしいですね。
風景がいい。
風の強さが、うってつけ。
12時半ころ、下げ止まりになった。
外海は、東から、西に向いて、流れ始めた。
潮変わりのその時、仕掛けが動かない。
思いきりしゃくった。13:20
竿の反発は尋常ではない。
素早くリールを巻くけど、その重たいこと。
大きなのが乗ったのを実感した。
仕掛けを遠くで流していたから、
巻いてもまいてもまだ見えない。
リールを巻く手が疲れてきた。
リールを巻く速度を下げつつ、手をいたわりながら、巻いた。
その重い抵抗で、まだ、海面に浮上しない。
「これはおおきいぞ!」と思いながら、ひたすら、巻いた。
リールを巻く重さは全く変わらないが、やっと海面に姿をあらわした。
「おお、2キロ近い」と思った瞬間、外してしまった。
心が折れた。
掛かりが浅かったのか、痛恨だ。
今季はこのタイプのはずしが多いようだ。
ああ、痛恨!
もう、帰ろうと思った。
暑さも避け、熱中症ににかからぬように、
2Lのお茶を凍らせて持っていているのは、正解。
毎回、これくらい釣れてくれれば、言うことなし、と思いながら、
納竿、14:00。
今年釣った真蛸の総数;7杯
今年なくした仕掛けの総数;2個
近隣のタイドグラフ

本日、小潮。
満潮;03::02 、干潮;09:42の予定
現地の天気予報

晴れ。
風力;2~3m/s
防波堤 6:09

いいお天気、
今日もあつくなりそう。
釣り人も疎ら。
朝の海 6:21



外海を遠めに見ると、
もやなのか、ぼやけている。
海面も普通。
潮の流れは、タイドグラフの予定とは、かなり違って、
6:21あたり、まだ、のろのろと満ち潮。
7:30頃に満潮となった。
いうに4時間半ほどずれている。
それから下げ潮に入った。
真蛸① 7:19

蛸の仕掛けを遠くへ投げては、回収を繰り返している。
仕掛けをサビいてきて、意外と近くまで来た時、
仕掛けは動かなくなった。7:19
防波堤のコンクリートケーソンの基礎のかけ上がり、付近だった。
根がかりかもしれないが、竿を思いきりしゃくった。
竿はがくんと反発した。
「これぞ蛸のあたり」、とリールを巻いた。
リールに負荷がかかり、巻くのは重かったが、
割と近いので、すぐ蛸が見えた。
朝の青い海面と、赤い蛸、なんともきれいな場面ではある。
蛸が海面で水をはき、手をこまねいている。
ここで写真を撮る間に逃げられた経験上、やめて、蛸をぶりあげた。
真蛸①の体重

体重;850g
意外とおおきいたこだった。
今回が最高の大きさだった。
手前のかけあがりで釣れたので、
かけ上がりを意識して、仕掛けをサビいていたら、
仕掛けが、根がかり。仕掛けを1個なくす。
真蛸② 8:07

仕掛けをなくしたにもかかわらず、
蛸がヒットしたのに気をよくし、足元の近くまで、サビいていた。
すると、仕掛けが固定したまま、動かない。
蛸か根がかりか2つに一つ、竿を思いきりしゃくった。
竿はがくんと反発し、リールを巻気はじめは重かった。
蛸が乗ったのを確信した。
これも近くだったので、楽にあげられた。
海面での写真撮影をパスして、
ぶりあげた。
真蛸②の体重 8:09

体重;700g
程よい大きさだった。
わずか、2時間で、2杯の真蛸。上等です。
気をよくして、仕掛けを投げまくっていたら、
また根がかりで、2個目を失う。
カヤック釣り 10:08



外防波堤の内側の漁港内。
のんびり、カヤック釣り。
いいですね。
全部で3艘。
しかし暑そうです。
なんか釣れるのも楽しいが、カヤックで浮かんでいるのも楽しいんだろうな。
暑いので、白灯台の日陰に入って涼をとりつつ、
コンビニで買ったお弁当の昼食。
おいしいですね。
風景がいい。
風の強さが、うってつけ。
12時半ころ、下げ止まりになった。
外海は、東から、西に向いて、流れ始めた。
潮変わりのその時、仕掛けが動かない。
思いきりしゃくった。13:20
竿の反発は尋常ではない。
素早くリールを巻くけど、その重たいこと。
大きなのが乗ったのを実感した。
仕掛けを遠くで流していたから、
巻いてもまいてもまだ見えない。
リールを巻く手が疲れてきた。
リールを巻く速度を下げつつ、手をいたわりながら、巻いた。
その重い抵抗で、まだ、海面に浮上しない。
「これはおおきいぞ!」と思いながら、ひたすら、巻いた。
リールを巻く重さは全く変わらないが、やっと海面に姿をあらわした。
「おお、2キロ近い」と思った瞬間、外してしまった。
心が折れた。
掛かりが浅かったのか、痛恨だ。
今季はこのタイプのはずしが多いようだ。
ああ、痛恨!
もう、帰ろうと思った。
暑さも避け、熱中症ににかからぬように、
2Lのお茶を凍らせて持っていているのは、正解。
毎回、これくらい釣れてくれれば、言うことなし、と思いながら、
納竿、14:00。
今年釣った真蛸の総数;7杯
今年なくした仕掛けの総数;2個
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コメント
Re: No title
こんにちは。
仕掛けを2個なくしたけど、
真蛸、2杯釣れて、うれしいです。
かようなところでいただく、お弁当は、
コンビニのものでも、おいしいです。
早く、キロ超えを釣りたいものです。
熱中症を避けるために、
早朝から出てきて、短時間で
釣果を出したいものです。
2019-08-13 14:16 amefurashi2899 URL 編集
No title
暑い中 2杯 GET 嬉しいですね♪
前回とは違って そこそこ大きいのが釣れましたね。
堤防から見る景色は まさに「海は広いな大きいな~」ですね。
お弁当も美味しく食べれて何よりです。
次は もっと大物狙いたいですね!
2019-08-10 14:45 にゃーちゃん URL 編集