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待ちに待つ GⅠついに 始まりて

   第4回 阪神 ⑧   9月28日  土曜日




 第9レース、戎 橋 特 別 、 1400m、芝、16頭


単勝;1点、1枚、小計1枚、購入。

ハズレ




 第11レース、シリウスS(GⅢ)、2000m、ダート、14頭


3連複軸1頭流し;6点、各1枚、小計6枚、購入。

ハズレ






  第4回 阪神 ⑨   9月29日  日曜日




 第11レース、ポートアイランドS(GⅢ)、1600m、芝、15頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ






  第4回 中山 ⑨  9月29日  日曜日




 第11レース、スプリンターズS(GⅠ)、1200m、芝、 16頭


3連複軸1頭流し;6点、各1枚、小計6枚、購入。

ハズレ




回収率;0%









秋くれば 何とかとりたい GⅠや

             遊びといえど 本気出すけど








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ウルメ来い サビキで一荷  楽しみで

   9月26日  木曜日




                 近隣のタイドグラフ


 本日、中潮、満潮:;13:33の予定




                 ピンポイント天気予報


 天気予報では、午前9:00頃、、風が少しある予定。

終日、晴れ。



                 朝の防波堤  9:08


 防波堤、9:08に到着。

どのみち、蛸は釣れないだろうと思って、

餌なし投げサビキで、ウルメイワシを狙いに来た。




 防波堤先端の白灯台のところでは、餌なし投げサビキで、小鯵を釣っていた。

小鯵ばかりだった。

こちらも投げサビキをやってみるも、小鯵が1匹ずつ釣れただけだった。




 2~3回くらいで、小鯵4匹釣れただけで、

あとは、口切れして、釣れなくなった。

竿が固いのだ。




 そのうち、地元のタコ釣りマンが、蛸を1杯かけた。

それを見ていたほかのタコ釣りマンが、蛸釣りに切り替えた。

潮は緩やかに下げ潮だった。




 こちらもイワシが回遊して来ないので、タコ釣りに切り替えた。

産卵・子育ての時期だから、蛸は少ないようだ。

なかなか、あたりはない。




 そのうち、仕掛けを根掛かりで1個なくした。

蛸も釣れないのに、困ったものだ。

まだ残暑は厳しく、暑い。




 アジ釣りマン、タコ釣りマンが徐々に帰って行って、

防波堤に残ったのは、私だけだった。

暑いけど、次の潮変わりまで、待とうと頑張った。




 潮が変わってもタコは釣れない。

漁船がちかづいてきたのに驚いたのか、

蛸が、海面を1杯だけ泳いでいた。




 「ふ~ん、タコ、いるにはいるんだな」と、思いながら、竿を出していた。

しかしつれない。

あきらめて納竿。14:30。





本日、ボーズ


今年釣った真蛸の総数;25杯のまま

今年なくした仕掛けの総数;12個

















台風や 荒れ放題で 馬場も荒れ

   第7回  阪神 ⑥  9月21日  土曜日




 第5レース、メイクデビュー阪神、1600m、芝、 15頭

単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ




  第9レース、 ききょうステークス、1400m、芝、6頭



 対象馬

5.マイネルヘルト号
6.プリンスリターン号


 単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

6.が1着入着。

単勝;¥1,650-




 第11レース、大阪スポーツ杯、1400m、ダート、13頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ







  第4回 阪神 ⑦  9月22日  日曜日




 甲東特別、1600m、芝、11頭

単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ




 第10レース、西宮ステークス、2000m、芝、10頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ




 第11レース、神戸新聞杯(GⅡ)、2400m、芝、8頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ





 土・日の総出資金と総バックペイの割合


総出資金;2+2+2+2+2+2=12点         (¥1,200-)

総バックペイ;¥1,650-

回収率;(¥1,650-)/(¥1,200-)=1,375  (137.5%)






かろうじて  プラス収支  喜びつつ

             次も期待の  お馬バカかも







台風後 競馬3日も ヒットせず

   第4回 阪神 ③  9月14日 土曜日




 第10レース、芦屋川特別、1200m、芝、16頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。




  第11レース、オークランドレーシングトロフィー、1800m、ダート、9頭


単勝;1点、1枚、小計1枚、購入

はずれ。




 第12レース、サラ3歳以上1勝クラス(500万下)、2000m、芝、10頭


単勝;3点、各1枚、小計3枚、購入

はずれ。






   第4回  阪神 ④   9月15日  日曜日




 第7レース、サラ3歳以上1勝クラス(500万下)、1800m、ダート、12頭


複勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。




 第11レース、関西TVローズS(GⅡ)、  1800m、芝、12頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。





 第12レース、サラ3歳以上1勝クラス(500万下)、1200m、芝、16頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。






   第4回 阪神 ⑤  9月16日  月曜日




 第10レース、2009メモリアルウォッカカップ、1800m、ダート、13頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。




 第12レース、サラ3歳以上1勝クラス(500万下)、1400m、ダート、14頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

はずれ。





 回収率;0%






3日間 連続お馬 ヒットなし

          もてあそばれて 懐寒し








 

産卵が はじまっているも 蛸2杯

   9月12日  木曜日




                 近隣のタイドグラフ


 本日、大潮初日。

予定では、満潮;07:11だったが、

実際は、08:30頃にずれ込んでいた。




                 ピンポイント天気予報

 
 天気予報では、終日、晴れ。

15時以降が、北北東の風力;5m/sの予定だったが、

a.m.11 頃から、強い風が吹いてきた。




                 夜明け前の海 5:33


 いつもの防波堤先端に到着した時の、夜明け前の写真、5:33。

相変わらずのピンボケで、申し訳ありません。

海面は凪、風は微風。




                 朝の防波堤  5:55


 あさの防波堤の風景、5:55。

釣り人もまばら。

あまり釣れないのかなぁ。





                 真蛸①  8:29


 ともあれ、こちらは、蛸の仕掛けを投げては回収を繰り返す。

仕掛けが動かなくなったので、蛸が乗ったのかな、と思って、竿をしゃくった。

仕掛けがスパっと切れて、1個目をなくした。




 蛸が1杯もつれていないのに、仕掛けをなくすなんて、と憤慨しながら、

仕掛けを付け替え、投げては、回収を繰り返した。

今までは、外海に向かって、仕掛けを、左から、右へ流していたが、釣れなかった。




 そこで、潮が満ち潮手前で、緩んできたので、場所を変えて、沖防波堤に向かって、仕掛けを入れた。

およそ10mくらい手前にサビいてきたとき、蛸さんから、合図があった。

仕掛けが動かなくなったので、道糸にテンションをかけて待つと、蛸が仕掛けをズルっと引っ張った。




 竿を引っ張られるままに仕掛けを送り込み、また確かめた。

生エサをつけているので、蛸は食べつくすまで、離れない。

しばらくすると、またひっぱたので、蛸が来ていると確信した。




 そして、道糸にテンションをかけると、重くて動かない。

蛸がのったなと確信した。
 
竿を思いきりしゃくった。



 竿はず~んと重くなったので、リールを巻いた。

蛸をかけた当初は、海底から引き離すため、リールを早巻きするが、

海底を離れると、適当なスピードで巻いていく。




 適当な負荷がかかったまま、リールを巻いていくと、

蛸が、海面に顔を出した。

手をこまねいて、潮を吹きながら、近づいてくる。




 竿下に来た時、仕掛けがしっかりかかっているのを確認して、蛸をぶりあげた。8:29。

コンクリートケーソンの上にタコが軟着陸をしたので、600mlのペットボトルと一緒に写真を撮った。

やっと1杯釣れたので、これでリラックスして釣りに望めます。




       真蛸①の体重測定 8:30    


 おもさ;750g、8:30。




                 真蛸②  10:46


 8:40ころ、上げどまりしたので、防波堤と沖防波堤とjの間の潮は流れず、止まっている。

外海のほうは、東に向かって、流れている。

大潮のわりに流れはだらだらしている。




 ほかに地元のタコ釣りマンが3人いたが、一人は小ぶりな蛸を上げていた。

こちらも2杯目が続かないので、焦っていたが、太陽が暑くて、まいりました。

この暑さの中、また仕掛けをなスパっと切れて、2個目をなくした。





 気分転換をして、置き竿にし、灯台の陰に入り、涼をとった。

地元のタコ釣りマンと雑談しながら、昼食は早飯にした。

地元のタコ釣りマンの一人が、麦藁帽を風で飛ばして海に落とした。




 私は玉網を持ってそれを掬った。

最近、蛸を掬わないので、玉網は出番がなかった。

帽子を渡して、外海を見ると、漁船が返ってきていた。




 慌てて、置き竿を持ってみると、仕掛けが重くて動かない。

思いきりしゃくったら、ず~んとした重みが竿に加わった。

「おお、蛸とちゃうか、ひょっとしたら」と思って、リールを巻いた。




 リールに結構な重さがかかって、思うように巻けない。

左手に持った竿をぐ~んと引き上げようかと思ったが、

やめて、リールを巻き続けた。



 漁船が近づいてくるのを目で見ながら、

リールを巻いてもタコが見えない。

焦りながらも、何とか海面にタコを浮上させた。




 蛸が手元に寄ったとき、漁船は傍を通過した。

蛸が手をこまねき、潮を吹いたのを
 
確認する間もなく、ぶりあげた。10:46。




                 真蛸②の体重測定  

 
重さ:900g。10:47。  




                 帰路の防波堤  12:26


 北北東の風が、5m/sではなく、それ以上で吹き、

背中を押して来て、体を正常に保てない。

もはや、これまでと思い、納竿。12:26。



 



本日の釣果;真蛸2杯


今年釣った真蛸の総数;25杯


今年なくした仕掛けの総数;11個







ペアリング 真蛸減少 釣りにくし

   9月9日  月曜日




                 近隣のタイドグラフ


 本日、若潮、上げどまり;4:40、下げ止まり;12:16の予定




                 ピンポイント天気予報


 終日晴れ、風は2~4m/sの予定が、4m/sの風はなく、

微風だった。台風の影響なし。


                 朝の防波堤  5:42


 本日、若潮、上げどまり;4:40、下げ止まり;12:16の予定が、

防波堤に到着した5:42はまだ、上げ潮だった。

だらだらと、ゆっくり、流れていた。





                 朝の海   5:55

 




 漁船が通過するので、

仕掛けを竿下においていた。

漁船が通り過ぎて、仕掛けを投げなおそうとして竿を持ったら、根掛かりしていた。




 竿を左右に振ったり、道糸を張ったり、急に緩めたりして

仕掛けを救済しようと試みたが、頑として、根掛かりは外れなかった。

流れも何もないところに置いたのに。




 朝いち番、根掛かりから始まった。

いつまでも、もたついているわけにもいかなかったので、

仕掛けを切るべくして切った




 なんといわれのない、意味のない仕掛けの失い方だ。

げんなりしてしまった。




       真蛸体重測定  6:50  


 重さ;850g

真蛸の写真、撮ったと思ったがなかった。

どうかしているわ。




 この1杯のあとが続かない。

仕掛けをどこに投げても根掛かりばかり。

その都度、救済するが、まったくつれない。




 もうペアリングして、産卵に入っているんだろうな。

暑いしつれないので、少し早いが、ランチとしました。

日陰で、海と空を見ながら食べる昼食はおいしい。




                 満ち潮流れ始め  12:37


 潮見表の予定では、12:16が干潮、潮どまりのはずが、

実際には12:37には満ち潮でゆっくり動き始めた。

太陽が照りすぎで、暑いけど、潮の動き始めがよく釣れるので、頑張った。




 しかし、頑張りの甲斐なく、釣れなかった。

太陽の照り返しが身に染みる。

もう終わろう!




                 帰路に振り返った防波堤   13:44            


 13:44、振り返りざまに取った防波堤の写真。13:44。






本日の釣果;真蛸1杯

今年釣った真蛸の総数;23杯

今年なくした仕掛けの総数;9個    








台風の せいにしようか ノーヒット

   第4回 阪神 ①  9月7日  土曜日




  第8レース、3歳以上1勝クラス(500万下)、 1200m、ダート、11頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入

ハズレ






    第4回 阪神 ②  9月8日  日曜日


 第11レース、第33回 産経賞セントゥルステークス(GⅡ)、1200m、芝、13頭


単・複、各1点、小計2枚、購入

ハズレ




 第12レース、サラ3歳以上2勝クラス(1000万)、1200m、ダート、16頭


単勝;1点、1枚、小計1枚購入。

ハズレ




回収率;0%








台風は よく当たるのに お馬さん

             ヒットなくして 面白味なく








海にきて 気をよくしての 真蛸釣り

   9月5日  木曜日



                 近隣のタイドグラフ


 タイドグラフによると、小潮、7:28が干潮・潮止まりの予定だが、

実際は8時過ぎにずれこんだ。




                 ピンポイント天気予報 


 天気予報では、6時あたりは、曇りのはずだったが、

小雨がぱらついていた。

どうしようかと迷った。




 せっかく遠い道程をやってきたのだから、

とりあえず、傘を持って現地へ行ってみようとて、

防波堤に行ってみた。




                 朝の防波堤  5:41


 あたりはまだ暗かったので、白灯台も光っている。

写真は、はからずしもピンボケになってしまった。

申し訳ございません。




 しかし、幾人かの太公望が、すでにいる。

空はどんより、海は凪。

風はない。




                 朝の海  5:56




 小雨は上がって、曇り空。

海面は凪で、潮はゆっくり、下げ潮だった。 

今から、次の潮変わりからゆっくり満ち潮の流れになるまでが地合いになるはずだった。




 意気揚々と蛸の仕掛けの投げを繰り返したが、まったくあたりなし。

「どうなっているんだ、蛸の食事時間じゃないのか」といぶかりながら、

投げを繰り返していると、しゃくった拍子に仕掛けが、すっぱと切れた。




 本日、仕掛けを一つ目をなくした。

8時過ぎ、潮がゆっくり、満ち潮の流れになってもあたりはない。

「ああ、ぁ、これで、釣れるチャンスがなくあってしまったな!本日は、ボーズか」とおもった。




 潮は満ち潮の流れになり、本格的に速い流れになってしまった。

「もはや、これまでか」と思いながら、外海の流れの中へ仕掛けを投げ入れていた。

外海の流れは、仕掛けは、左から、右へ流れる。





                 真蛸 ①  9:32


 その激しい満ち潮の流れが、15時あたりまで続く予定だ。

いつものコーナーのポジションが空いたので、そこに入った。

左120度あたりに仕掛けを投げ入れて、右の終点まで流す。




 右の終点は海底に岩がたくさんあり、仕掛けが根掛かりする。

だから、仕掛けをサビかずに上げてきた。

そして仕掛けが止まった。




 タコだとは思わず、根掛かりだと思った。

仕掛けを外そうと思って、竿をしゃくった。

仕掛けはふっと浮いて外れた。




 リールを巻くと、仕掛けは最初重く、次は軽くなっていくという、

タコ釣りのパターンに似ていた。

それにしても抵抗があまりない。




 仕掛けを巻いていると、海面に仕掛けとともに小蛸が現れた。9:32。

「ああ、放流サイズやな」と思った。

それでも一応、体重を量って写真を撮ってから放流しようと思った。




                真蛸 ①の体重測定  9:33


 重さ;250g

放流体重、200gを超えている。

それでも蛸は蛸、と思い始め、持ち帰ることにした。





                 真蛸 ②  9:46


 それから13分後、仕掛けを流していると、終点で仕掛けが止まった。

「おう、また根掛かりか、しょうがないな」と思う反面、「蛸かな」と期待もあった。

思いきり竿をしゃくった。




 蛸が海底から剥がされたごとく竿にショックが伝わり、次の瞬間、ふわっと、宙に浮いた状態になって、

リールを巻いてもかるいが、しかし、すぐに重たくなってきた。

蛸がかかった様子だ。




 リールをまいていた。

潮の流れの抵抗もあり、かなり重い。

途中で、巻くのを休みたくなってきたが、それでも何とか我慢して巻いた。




 流れが激しいので、巻いているが、蛸の姿が見えない。

普通なら、5m先ぐらいで、海面に浮くはずが、探してもわからない。

それでもリールを巻くのを休めない。




 ふと見ると、蛸が目に入ったのは、ほぼ、足元にきてからだった。

「おお、蛸や!」と思って、仕掛けの掛かり具合を確認してから、ぶりあげた。

この時期にしては、よいサイズだった。9:46。




        真蛸 ②の体重測定  9:47       


 重さ;950g




 キロにちかづいてきたのに気をよくして、

「今日は、この終点あたりがよく釣れるようだ」と納得した。

この激しい流れの中で、ここだけが釣れる場所だった。」




 空はすっかり、晴れ渡り、太陽が照り付ける。

「暑い、暑い」ので、陰に入り、休みがてら、

コンビニ弁当を食べた。




 外でいただく昼食はおいしいことと言ったら。

十分休んで、リターンマッチをした。

それから、2度ばかり、蛸のあたりがあり、2度ともばれて、逃がした。




                  納竿・帰路  13:01


 残念がって、続けたが、仕掛けがスパっと切れて2個目をなくした。

ここで心の糸がプチンと切れた。

「今日は帰ろう。」と思い、振り返り防波堤の写真を撮った。13:01。




 本日の釣果;真蛸、2杯

 今年釣った真蛸の総数;22杯

 今年なくした仕掛けの総数;8個









海荒れも 上出来3杯 真蛸釣り

   9月2日  月曜日



                 近隣のタイドグラフ


 本日、中潮。

10:21、満潮の予定。

しかし、実際は、11時過ぎまでずれ込んでいた。




                 天気予報 


 天気予報によると、今日は、晴れで、

風力は最大で、2m/sの予定が、

すごく風が吹いていた。




 おそらく、風力4m/s以上はあったと。

向かい風で、仕掛けが飛ばない。

ただでさえ、非力で飛ばないのに。




                 朝の防波堤  7:02


 朝、この漁港の入り口で、地元の漁師たちが道路上で、海苔の網を修理していた。

私は、道路が開いて車が通れるように待っていた。5:30。

30分待ってもあかなかった。




 車を降りて、「通られませんか」と尋ねると、

『昼まで通れない』と漁師たち。

仕方がないので、カヤックをするときにいつも駐車する公園へ行った。




 そこで車を駐車して、釣り道具を持って、歩いて、防波堤まで行った。

結構な距離はあったものの、釣りをしたい一心で、歩いていった。

最近になく、歩きました。




 朝の防波堤は、いつになく、太公望でにぎわっていた。

昨日の日曜日に、青物が、たくさん、釣れたのかもしれないな、と思った。

土・日は、この時期、釣り人でいっぱいらしい。




                 荒れ模様の海面  7:50






 竿を出して、しばらくしてから、荒れ模様の海面の写真を3枚とった。

すでに、満ち潮、足元は、右流れ。

ものすごい速さの流れだった。 




 いつものポジションには、誰も入ってなかった。

一番早い流れだったからかもしれないからかも。

まるで、川面を流れる木の葉のように仕掛けが流される。




 「これじゃ釣りにならない。早く潮変わりになってほしいものだ。」と思った。

流れが変わるまで焦ったって駄目だから、休み休み竿を出した。

今日は朝から、足止めを食って、調子が悪かったからなあ、と。




 そうこうしてるうちに、竿をしゃくったら、仕掛けがスパっと切れてなくなっていた。

貝殻か何か鋭利なもので、道糸が切れたんだろう。

こうして、仕掛けを1個なくした。




 「ああ、あ。今日はボーズかもしれないな」と悲観的な考えがよぎった。

しかし、潮変わりに一縷の望みをかけた。

ようやく11時30分ごろ、潮どまりになった。




                 真蛸 ①  12;13

 
 7時過ぎから12時過ぎまでの5時間、何のあたりもなかった。

やはり、下げ潮変わりに蛸のあたり。

竿を右にやり、左にテンションをかけ、蛸のあたりを確認した。




 それでも仕掛は動かないので、ここで一気の大合わせ。

蛸が、海底からはがされる時の大きなショック、続いて、

海中に浮き上がったごとく、リールに巻く時の抵抗がなかった。




 すぐに、リールが重くなった、という現象で、蛸を実感した。

それから重いけど、リールは巻けて、蛸が海面に出てきた。

手をこまねいて、潮を吹いて。




 蛸の仕掛けの掛かり具合を確認して、

蛸をぶりあげた。

蛸はケーソンの上に軟着陸。

                  


                 体重測定  12:14


 重さ;730g

キロ越えではないが、

まず、1杯目。




                 真蛸  ②  12:39


 それで、気をよくして、仕掛けを投げ入れた。

非力だから、仕掛けを70m~80mぐらいしか飛ばせない。

130度くらい外海に投げた。




 仕掛けはそこから半径70~80mの円周上を90度近くまで潮の流れで移動し、

そこから仕掛けをサビいてくる。

最初の真蛸から、20数分後、蛸のあたりあり。




 仕掛けが止まったので、道糸にちょんちょんとテンションをかけて、様子を見ると、

今度はタコが仕掛けをズルっと引っ張ってきた。

私は道糸を送り込んでみた。



 道糸を送り込んだところから、テンションがかかった。

蛸がテンヤの餌をガバッと抱え込んだ。

ここで一気の大合わせ。あとはいつも通り。真蛸②12:39。




          体重測定  12:40


 重さ;750g

真蛸①より少しだけ、重い。




                 真蛸  ③  13:42


 海面を見ると、小魚がわいてきた。

地元の釣り人が、餌なし投げサビキをして、

面白いほど、小鯵を釣っていた。




 近所におすそ分けするため100匹ほど欲しいらしい。

最初、6本針に一荷でかかっていたが、途中、青物が来て、アジを食べた。

ほんの3秒ほど、青物がついてきたけど、ハリスを切って逃げた。




 それから、青物に追っかけられて小魚は逃げまどっていた。

ポイントに離合集散を繰り返していたので、

だんだん釣れなくなった。




 とうとうアジはいなうなって、釣れなくなったので、

それ見ていた私は、蛸の仕掛けを投げ入れた。

同じパターンで仕掛けを130度右へ投げた。




 仕掛けを90d来たところで、こちらへサビいてきた。

仕掛けがいきなり止まった。

根掛かりするような場所ではない。




 竿を左右に振っても仕掛けは動かない。

蛸が乗ったようだ。

あとは同じパターンで、釣りあげた。真蛸 ③、13:42。




          体重測定  13:42


 重さ;450g

本日、一番かるい。

それでも蛸は蛸。




 朝のうちはどうなることか、と心配したが、

釣りに来てよかったと思った。

3杯も釣れるなんて、最近では珍しいことですから。




 本日の釣りはここまで。

14時、納竿。

納得しました。




本日の釣果、真蛸3杯

今年釣った真蛸の総数;20杯

今年なくした仕掛けの総数;6個








夏競馬 最後に小倉 ヒットして

  第2回 小倉 ⑪   8月31日  土曜日




 第11レース、北九州短距離ステークス、1200m、芝、17頭






対象馬

1.メイショウカズヒメ号
8.ラルムドランジュ号


単勝;1.8.、各1枚、小計2枚購入。

1.が1着入着

単勝;¥2,450- 






  第2回 小倉 ⑫   9月1日  日曜日 




 第8レース、サラ3歳以上1勝クラス(500万下)、1200m、芝、18頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ。




 第10レース、西日本スポーツ杯、1200m、ダート、16頭


単勝;2点、各1枚、小計2枚、購入。

ハズレ。




 第12レース、サラ3歳1勝クラス(500万下)、2600m、芝、16頭


単勝;2点、複勝;1点、各1枚、小計3枚、購入。

すべて、ハズレ。




  土・日の総出資金と総バックペイの割合


総出資金;2+2+2+3=9点         (¥900-)


総バックペイ;¥2,450-


回収率;(¥2,450-)/(¥900-)=2.722   (272%)








夏競馬 終われば戻る 阪神へ

           またやってくる グレードレース