9月6日 木曜日
現地の天気予報

現地の近隣のタイドグラフ

さてさて、今日はカヤックで海へ繰り出そうと思って、
早朝、4時に出発した。カヤックを運ぶドーリーという車のタイヤの空気が減っていたので、GSで空気を入れに寄った。
片一方のタイヤには空気を入れられたが、
もう一方のタイヤの空気を入れるところのキャップが外れない。
手ではもちろん、硬すぎて外れない。
マイカーの道具を探して、外した。
空気を入れたところ、入りすぎて、
外側のタイヤが外れ、中野中部が飛び出して、破裂した。
これでカヤックは繰り出せないなとがっかりした。
タイヤの修理を、と言ってもまだ5時過ぎ。
店やが開いているわけがない。
どうしようかと迷った挙句、防波堤へ行って自時間をやり過ごそうとした。
釣り人はあまりいなかった。
それだけ、釣れないということだ。
朝の防波堤

潮は中潮、12時45分が干潮の予定だった。
手ぶらで、防波堤へ様子を見に行った。
タコ釣りマンが3名、他はサビキ釣りマンが数名だった。
この防波堤で、真蛸が1杯上がっていただけで、
他の釣り人はさっぱりだった。浮き釣りでサビキをやって、
小アジを釣ろうとしている釣り人がいました。
その下流で、餌なしのサビキ針だけで釣っている釣り人のほうが一荷で釣りあげていた。
浮き釣りの釣り人は6本針に1匹かかってくる効率の悪い釣りだった、
どうやら、餌釣りのサビキのアミエビが、下流にあつまっているようだ。
これだけ釣れれば、見ていて楽しいし、釣り人も面白いだろう。
私も手持無沙汰だったので、餌なしの空サビキで釣ってみようと、
竿を取りに行ってきた。
防波堤の先端にもサビキ釣りマンがいたので、釣れるだろうと思って、空サビキを飛ばした。
こちらはサビキ釣りをとっくにやめていたので、6本針に1~2匹かかるだけだった。
時に空振りも目立っていた。
それでも、小魚がかからなくなったのでやめたのが8時過ぎだった。
そっれでもほぼ1時間でこれだけの釣果だった。
ウルメイワシがうれしいです。
釣れた小魚

釣 果

イワシはげんちで手でさばいたて、頭とウロコ・内臓を処理した、
ウルメイワシ;19匹
小アジ;6匹
タイや修理にバイク屋へ行ったが、まだ店は開いていない、8:30。
9時まで待ってみたが、あいてこない。
10時までは待てないと思って帰ってきた。
タイヤの修理は帰ってからにせざるを得ないなぁ。