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タコ仕掛け 根掛かりばかり おかっぱり

  9月29日  金曜日




       近隣のタイドグラフ
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本日、長潮、最初は干潮;a.m.10:4の予定。




       現地の天気予報
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 終日、晴れ。
6~12時の間、3時間おきに、1,1,3m/sの予定。



       朝ぼらけ 5:38
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 朝、3時半ごろ、家を出発。
まだ暗く、内陸部の外気温は12℃台。
かなり、涼しい。




 一人釣行なので、車を飛ばして、
いつもの漁港到着は、a.m.5時過ぎ。
暗い中を、ハンドライトで足元を照らす。




 先端の白灯台まで行き、
暗い中、釣りの準備にかかった。
沖防波堤を、「カシャ」。




 あたりは暗いので、シャッター時間の長いこと。
ピントも甘く、ぶれていそう。
明るさは、カメラが勝手に判断したようです。




 かように明るくはなかった。
そんな中、タコの仕掛けを投げ入れた。
手前までサビいてきた。




 仕掛けがどこにあるのかわからない。
そして、手前に来た時、仕掛けは動かなくなった。
暗がりなので、竿を右、左にテンションをかけるが、一向に仕掛けは動かない。




 思いきり竿をしゃくった。
仕掛けは動かない。
リールを慌てて、巻く。




 竿はテンションかけた、状態で、グーンと曲がる。
仕掛けは動かない。
しばらく竿は、ぐ~んと曲がったまま。




 根掛かり!!
竿を仕掛けとなす、直線状に竿を構え、
竿先に負担のかからぬようにして、引っ張る。



 仕掛けだけちぎれた。
仕掛けを1つ失う。
暗いうちはバタバタ動かずにおればよかった。     




       夜明け前の防波堤   5:39
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 ほぼ、薄明かりの中、
白灯台から、入口に向かって、
カメラを「カシャ」。




 まだ電灯がともされている。
それにしてもブレがひどい。
防波堤にはほかに2名の太公望しかおらぬ。 




       穏やかな海 5:51  
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 天気は良いし、風もない。
海は穏やか、釣り日和。
ようやく、明るくなってきた。




       日の出  6:10
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 日の出と沖防波堤が直線状になった。
太陽に向かって、写真を撮った。
この黄色い色は、朝焼けなのかな。すがすがしい。




 潮は引き潮のまま。
蛸の仕掛けを投げ続けるが、
貝殻で、切れたのか、仕掛けの抵抗がない。




 また2つ目の仕掛けを失う。
8時ごろ、朝食にコンビニのおにぎりを2ついただいた。
黄砂等がなかったので、おいしくよばれた。




 何度も仕掛けを投げ入れるも
いっこうに魚信がない。
一人、蛸釣りマンが増えた。




 こちらは、繰り返すうちに、
3個目の仕掛けを貝殻で切れたのか、
抵抗なく失う。




 ここで心が折れた。
ボーズ!
a.m.9:10、帰路に就く。




最初から、現在までのカヤック不沈連続総回数:35回

今年なくした蛸の仕掛け    :9個

今年なくしたエギの総数    :2個

今年釣れた真蛸の総数     :11杯

今年釣れたイカの総数     :1杯







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G1の ステップレース ヒットせぬ

  第4回 阪神 ⑥  9月23日  土曜日 




 第7レース、サラ3歳以上、500万下、1400m、ダート、16頭


複勝:1点、2枚、単勝:1点2枚、小計4枚、すべて、ハズレ。




 第8レース、サラ3歳以上、500万下、2000m、ダート、16頭


複勝:2点、各2枚、単勝:2点、各1枚、馬連・ワイド:各1点、各1枚、小計8枚、すべて、ハズレ。




 第12レース、サラ3歳以上、500万下、2000m、芝、16頭

       
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 対象馬

7. シンギュラリティ号
11.ゴードン号


 複勝:1点、2枚、単勝:2点、各1枚、馬連・ワイド:各1点、各1枚、ハズレ。小計8枚


11.が3着入着。
複勝:¥660-X2=¥1,320-






  第4回 阪神 ⑦  9月24日  日曜日


 第1レース、サラ2歳、未勝利、1200mダート、13頭
 
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 対象馬

3.ラフィングマッチ号
7.クリノマンチェスー号
9.クリノヒビキ号

3.7.9.の複勝:3点、各2枚、小計6枚

3.が2着入着。

複勝:¥380-X2=\760-




 第11レース、神戸新聞杯(GⅡ)、2400m、芝、14頭


複勝:2点、各2枚、単勝:1点、1枚、馬連・ワイド:1点、各1枚、小計7枚、すべて、ハズレ。




 第12レース、サラ3歳以上、1000万下、1400m、ダート、16頭


単勝:1点、2枚、馬連・ワイド3頭ボックス:各3点、各1枚、小計8枚、すべて、ハズレ。




 土・日の総出資金と、総バックペイの割合


総出資金:4+8+8+6+7+8=41点         (¥4,100-)


総バックペイ:(¥1,320-)+(¥760-)=¥2,080-


回収率:(¥2,080-)/(¥4,100-)=0.507   (50%)





少額の  ヒットに続け  ビッグバン


            赤字解消  はるかな想い












天気よく 蛸の子育て 気配無く

  9月21日 木曜日



       9月21日付け 近隣のタイドグラフ
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 本日、大潮、干潮:3時44分、満潮:9時20分の予定。
今日の日は、、満潮の時間はほぼあっていた。
満ち潮は、沖防波堤に向かって、左から、右へ流れている。 




        9月21日付け 現場の天気予報
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 終日晴れ。
6~12時までは、3時間ごとで、風力:2,1,2m/s。
風は影響しないようだ。




       5:30  到着時の防波堤
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 5:30頃、いつもの漁港に到着。
あたりはまだ暗い。
早速、防波堤へ向かった。

 後ろから、親子連れの釣り人が、追い越してゆく。
急いでいる。
よい釣り座を求めているようだ。




 それでも防波堤には、すでに何人かの太公望。
彼らは、徹夜組なのは、それとも早朝からきているのか。
アオリイカか青物を求めてきているんだな。




       5:45 忙しげな漁船 
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 夜明けとともに、漁船が何艘も出てゆく。
そのうちの一艘。
まだ明かりをつけている。




 いつもは木曜日は休みなのに、
漁船が出てゆくのは、おそらく、この前の台風で、
仕事ができなかった、穴埋めなのかもしれない。




 それとも、もう海苔の段取りをするため、忙しくしているのかな。
大きな発泡スチロールのブイとか漁具を積んで、
この漁港の漁船がすべて、出ていった。




      5:53  夜明け後
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 夜明けより少し時間がたった時の写真。
ちょっと肌寒い。
内陸部では、気温が14.9℃になったとか。




 こちらは、タコの仕掛けを何度も投げ入れてはいるが、
なんせ、大潮の満ち潮、流れのはやいこと!
仕掛けが木の葉のごとく流れてしまう。




 サビキマンが、アジを狙うもさほど、釣れず、針に一匹づつかかる程度だった。
この早い流れの中、なんども、仕掛けを入れては回収を繰り返したが、
魚信は皆無だった。




 八時過ぎぐらいに、蛸釣りマンがひとり来た。
顔見知りだった。
場所を変え、あちこち投げ歩いていたが、これまた、皆無。





       8:24  掬ったフグ
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 仕掛けを投げても魚信がなく暇だった。
足元にそこそこ大きなフグが泳いでいたので、
タモですくった。8:24。




 これが本日、唯一の獲物かも・・・。
ほかの顔見知りの太公望たちにこのフグいりませんかと
尋ね歩いたところ、誰もよう調理しないので、いらないという。




 フグをよく持って帰っていく釣り人が今日はいない。
しばらく、保持していたが、その釣り人は見えず、
フグも横を向いたので、海へリリースした。




 元気に泳いで、海の中へ潜っていった。
やがてこれが、何匹にも増えるかもしれない。
そして、こちらは、何にもなしになった。




       12:19 漁船がブイを運搬
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 漁船がブイを運搬している。
風も天気予報以上に出てきている。
ちょっと強めで、風力4m/sぐらいかな。




 朝からずっと立ちっぱなしで、竿を振っていたので、疲れました。
そして、仕掛けを回収したとき、仕掛けが止まったので、大合わせをしたものの
根がかりだった。




 右・左と方向を変えて、引っ張ったが、外れない。
しょうがないので、無理して引っ張った。
道糸が切れて、仕掛けを1個失った。




 ここで、緊張の糸がプッツン。
やる気をなくした。
ボーズのまま、帰路についた。




最初から、現在までのカヤック不沈連続総回数:35回

今年なくした蛸の仕掛け    :6個

今年なくしたエギの総数    :2個

今年釣れた真蛸の総数     :11杯

今年釣れたイカの総数     :1杯





から馬券 仲秋も 情けなし

  第4回 阪神 ③  9月16日 土曜日




 第6レース、サラ3歳以上、500万下、1800m、ダート、12頭


複勝:1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 第7レース、サラ3歳以上、500万下、1400m、ダート、16頭


複勝;1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 第11レース、オークランドレーシングトロフィー、1800m、ダート、16頭


ワイド4頭ボックス:6点、各1枚、小計6枚、ハズレ。






  第4回 阪神 ⑤  9月18日 日曜日



 第4レース、サラ3歳以上、1000万下、1800m、ダート、12頭


複勝:2点、各2枚、小計4枚、ハズレ。




 第8レース、サラ3歳以上、500万下、1200m、芝、16頭


複勝:1点、2枚、単勝:2点、各1枚、小計4枚、ハズレ。




 第10レース、サラ3歳以上、1000万下、1800m、ダート、12頭


単勝:1点、2枚、ワイド3頭ボックス:3点、各1枚小計5枚、すべて、ハズレ。




 回収率:0%







ノーヒット  仲秋に  ツキはなく


         三ヶ日は  無駄になりしか









逃げた蛸  両手こうばり  タモはいらず

  9月11日  月曜日




       釣果  a.m.11:04
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釣果 : 小真蛸X1,   300g




       当地の天気予報
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 a.m.6:00までは風速3m/sだったのに、a.m.9:00には風速4m/sとなり
だんだん風が強まる予報だった。
空は終日曇りのようだ。




       近隣のタイドグラフ
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 近隣のタイドグラフでは、本日、中潮、干潮:a.m.6:33、満潮:13:36の予定。




       防波堤  a.m.5:32
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 a.m.5:32、いつもの防波堤に到着。
ようやく、空が明けた所。
漁船もちょうど出発し、仕事にかかり始めた。




 防波堤には釣り人数名。
何を狙っているのか。
とりあえず、白防波堤まで行かなくては!




       沖防波堤と空と海  a.m.5:47
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 白防波堤の先端で、蛸釣りを始めた。
左手には、小味釣りのサビキマンがそこそこ釣っている模様。
一応、挨拶をすましてから、釣り場に入っていいかを確認した。




 海はまだ、タイドグラフにあるように下げ潮だった。
仕掛けを投げては回収を繰り返した。
隣のサビキマンは、もう小アジが釣れなくなったので、やめて帰った。




 その位置に、ルアーマンが入り、ルアーでハマチを狙っている様子。
また、小アジを泳がせて、ウキ釣りを始めた。
何度も投げを繰り返すので、アジがすぐダメになっていた。




 こちらは、タコも仕掛けをサビいてきていたら、
ほんの海面で10mぐらいのところで、仕掛けに重みが加わった。
竿を、右に引っ張ったり、左に引っ張ったりしても仕掛けは動かない。




a.m.6:00ごろ、 ちょうど、タコが乗った、兆しだった。
竿を水平まで倒して、いつもの大合わせ。
竿はがくんと反発し、リールをすかさず巻く。




 重い、重い。
でもリールは巻ける。
ほんの10数メートルなのに、その重いこと。




 途中で、腕が疲れ、休みたくなった。
それほど大きい蛸が来たようだ。
がりがり、リールを巻いた。



 やっと海面から姿を確認した。
蛸が手をばたつかせたいる。
海面に出れば、潮を吹く。




 かなり大きい。
今は、タコもペアリングの最中なので、こんなに大きな蛸は珍しい。
さてさて、タモを用意しすおうとしたが、蛸が抵抗し、
両手を広げたままだから、タモに入らない。




 頭だけ入って、手は突っ張ったままだ。
危ういけどタモをあげにかかった。
最初はタモの網は5m以上下をむいているので、タコも入っていた。




 しかし、上に上がってくると、タモが水平近くになってきた。
それに、何の拍子かわっからぬが、タモの網が、くるっと上下反対に向いた。
蛸は当然落ちるべきが、タコもタモにしがみついている。




 ケーソンの天馬から、30cmまで来たところの出来事である。
左手には竿を持ち、右手には5m以上先に大きな蛸がブラさがっている。
右手は水平状態だから、それを維持できないほど重い。




 あと30㎝!
右手が力はいらぬまま、そのままバックした。
蛸が、ケーソンの壁にぶつかって、そのまま逃げてしまった。




 あぁ!
終わってしまった。おしい。本日、あがる蛸で最大で、最後の1杯だったんだろう。
見た目ではあるが、1.5~2kgほどあった模様。




 がっくり来て、放心状態。
仕掛けを入れるが、悔しさいっぱい。
まだ、引き潮だった。 




       真蛸  a.m.6:30
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 何度か繰り返しているうち、
仕掛けが動かなくなった。
竿を右、左に引っ張っても動かない。



 そこで、仕掛けを大合わせすべくしゃくった。
仕掛けは、がくんと反発した。
リールを巻いた。




 a.m.6:30、海面に浮いてきた蛸は手をすり、足をすっている。
潮も吹いている。しかし大きさを見れば、さっきとは、雲泥の差。
力はいらないわ。




     体重測定  a.m.6:32
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 体重を測定すると、300g。
姿干しにしなくちゃ!
あかんわー。先の蛸と比較してしまう。




       潮の流れ  a.m.7:31
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 a.m.7:00ごろになると、潮の流れが、反転し、満ち潮になった。
この反転しかけた、流れが緩やかな時を狙って、頑張った。
結果、0杯。




 a.m.7:31、だんだん流れが速くなった。
それをカメラに収めようと頑張りました。
流れがわかってくれればいいのですが・・・。




 この間、わずかな時間のうちに仕掛けを2個、なくしてしまった。
オーマイガー!!





最初から、現在までのカヤック不沈連続総回数:35回

今年なくした蛸の仕掛け    :5個

今年なくしたエギの総数    :2個

今年釣れた真蛸の総数     :11杯

今年釣れたイカの総数     :1杯








阪神も 先の見えない ツキのなさ

  第4回 阪神 ①  9月9日 土曜日




 第8レース、サラ3歳以上、500万下、1400m、ダート、16頭


複勝:1点、2枚、単勝:1点1枚、小計3枚、すべて、ハズレ。




 第9レース、サラ3歳以上、1000万下、2000m、ダート、10頭


複勝:1点、2枚、単勝:1点1枚、小計3枚、すべて、ハズレ。






  第4回 阪神 ②  9月10日 日曜日6枚




 第9レース、新 涼 特 別、 1400m、ダート、14頭


単勝:2点、各2枚、ワイド・馬連:各1点、各1枚、 小計 6枚、すべて、ハズレ。




 第10レース、西宮ステークス、1800m、芝、8頭


単勝:2点、各2枚、ワイド・馬連:各1点、各1枚、 小計 6枚、すべて、ハズレ。




 第12レース、サラ3歳以上、1600万下、1600m、芝、14頭


複勝:1点、2枚、単勝:1点、1枚、小計3枚、ハズレ。






土・日、二日間の回収率:0%





阪神に 変わりはすれど 丸ボーズ


            博才ないし ツキとウンなく









 

念願の  キロ越え真蛸  初ゲット

  9月5日  火曜日




       真蛸姿干し
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 8月17日の2杯と24日の1杯で、ほぼ2~3週間天日干しにしている、。
よく乾燥して、保存も良好。 500g以下のタコは、
乾かしても比較的柔らかいです。





       現地の天気予報
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 a.m.6時~a.m.9時までは晴れており、
雨もずいぶんずれ込んだ模様。
風も風速3m/Sだから、気にするほどではないし。





       近隣のタイドグラフ
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 近隣のタイドグラフでは、大潮で満潮はa.m.7:9分の予定。
それまでは、防波堤の先端では、左から右に潮は流れている。
しかも、海底から潮が沸き上がるがごとく、早く流れる。




 防波堤の階段を上がる手前で、写真をパチリ。
a.m.5:34、に写真を撮ったけど、てぶれでぼやけていたので没。
したがってその時の写真はありません。




 ちょうど、夜が明けたという状態だった。
防波堤の白灯台付近ではサビキ釣りマンばかりだった。
蛸釣りマンはいなかった。




 潮の流れは、めちゃくちゃ早く流れる。
こんな状態では、タコは釣れないだろう。
次の潮どまり前後を狙わなしょうがないなと。
 



 そう思いながら、投げ釣りを開始した。
仕掛けを投げると、着地点から、防波堤に平行に流れる。
動きが速すぎて、タコも餌をようとらないだろう、と早合点。




       日の出  a.m. 5:54
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 太陽が出てきたので、写真を1枚。a.m.5:54。
空も晴れている感じ。
しかし、風が予定より強い。


 ちょっと寒いくらいなので、ジャンバーを着た。
そうすると、風は遮られ、ちょうどの温かさになった。
投げれば道糸も大幅に流される。




       真蛸 ① 1.1kg a.m.6::21
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 とにかく、流されても、仕掛けを張った状態にしている。
急に仕掛けが止まり、動かず、竿をちょっと上げても動かない。
右に倒しても左に倒しても動かない。




 これはタコが乗っているか根がかりしているかのどっちかだ。
そこで、蛸が乗っていることを期待して、思いっきり、全身で、しゃくりあげた。
竿は、がくんとしわって、すぐ、リールを巻くと、重いけどリールが巻ける。




 それで 思いきりリールを巻くと、最初はわずかに動くだけだったけど、
重いけど、巻けてきた。がりがりとリールだけを巻いていたが、重くて休みたくなった。
しかも、タコを逆流で引っ張ってくるわけで、こうもり傘を開いた状態で
柄のほうから引っ張っているから水の抵抗はいかばかりか。




 こいつは真蛸に間違いがないと気づいてから、巻くのを休むわけにはいかない。
リールを巻きながら、竿を道糸のテンションを張りながら水平近くまで倒していった。
それで竿をゆっくり起こしながら、リールを巻く手を休ませた。




 蛸が海面に上がった時、タコが手をすり、潮をふくのをカメラにおさめたいとは思ったが、
久しぶりの良い型だったので、その時の写真は撮れず、タモですくった。
とにかくゲットするのが最優先だ。




  上に挙げてから、体重測定をすると、なんと、いきなり、1.1㎏。
いやいや、まいったな。防波堤で投げてから、まだ1時間もたっていない。
調子いいなぁ!このタコを網に入れてから、スカリに入れて、海の中につけた。




 こうすると、スカリの中で、生きているから、鮮度を保てる。
そして、先ほどの仕掛けをまた遠投した。
すぐ、仕掛けが止まった。




       真蛸 ②  750g  a.m.6:28
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 この激流といってもいいくらい早い流れの中で、仕掛けが動かない。
同じように、右にきいても左にきいても仕掛けは俄然動かない。




 蛸が乗っているのか、根係なのかはわからないが、2つに1つだ。
蛸が乗っていると信じて、また大合わせ!
竿はがくんとしわり、根係のようだったが、リールが巻けます。




 
 仕掛けの位置が遠いから、余計疲れます。
仕掛けが海面近くにやってきたときは、
海藻だけしか見えなかったので、がっかりしていた。




 手ごたえはタコなのに、おかしいな、と思っていたら、
その海藻にしたから、タコが手足をくねらせて上がってくるのが見えた。
やはり蛸の手ごたえだった、間違いなし。




 とにかく、タモで無事ランでイング。
2杯目を確保した。
体重測定は、750gだった。a.m.6:28。




 仕掛けを出してから、まだ1時間もたっていないのに、
真蛸の個数2杯。やはり、早朝釣りがいいようだ。
こうして3杯目を求めて、仕掛けを投げた。




 何度かしていると仕掛けが動かず、止まったままだ。
竿を大合わせしてしゃくった。
リールが巻けなかった。




 根係だった。
仕掛けを引っ張った。
ブチンと道糸が切れた。




 仕掛けを1つなくした。
予備を持ってきているので、
釣ろうと思えば、いくらでも釣れたものを!




 今日は、この辺でやめた。 a.m.6:57。
今日の実釣時間は、ほぼ1時間17分。



       釣果  a.m.6:57
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 真蛸:2杯:1.1kgX1杯、

         750gX1杯







最初から、現在までのカヤック不沈連続総回数:35回

今年なくした蛸の仕掛け    :3個

今年なくしたエギの総数    :2個

今年釣れた真蛸の総数     :10杯

今年釣れたイカの総数     :1杯




 a.m.7:30ごろに帰路に就いた。
順調にいけば、a.m.9:00にかえれるが、
道中、仮眠をとったら、1時間ほど寝ていた。




 それで、帰宅はa.m.10:00過ぎ!






土・日だけ  週末競馬  夏を過ぎ

  第2回 小倉 ⑪  9月2日  土曜日




 第6レース、サラ3歳、未勝利、 2000m、芝、18頭


単勝:2点、各2枚、ワイド・馬連:各1点、小計6枚、すべて、ハズレ。




 第11レース、北九州単距離ステークス、1200m、芝、18頭


複勝:2点、各2枚、ワイド:3頭ボックス:3点、各1枚、小計7枚、すべて、ハズレ。




 第12レース、サラ3歳以上、500万下、 1000m、ダート、14頭


複勝:2点、各2枚、ワイド3頭ボックス:各1枚、3枚小計7枚、すべて、ハズレ。






  第2回 小倉 ⑫  9月3日  日曜日




 第7レース、サラ3歳以上、500万下、1700m、ダート、14頭

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対象馬

1.アドラメレク号
9.ナムラヘラクレス号


単勝:1点、1枚
複勝:2点、各2枚、小計5枚。


1.が2着入着。

複勝:¥440-X2=\880-




 第9レース、若 戸 大 橋 特 別 、1800m、芝、11頭


単勝:1点、1枚、複勝:1点、2枚、小計3枚、すべて、ハズレ。




 第11レース、第37回 小倉2歳ステークス、1200m、芝、18頭


複勝:2点、各2枚、ワイド:2点、各1枚、 小計6枚、すべて、ハズレ。



 土・日の総出資金と、総バックペイの割合


総出資金:6+7+7+5+3+6=34枚

総バックペイ:¥440-X2=\880-

回収率:(¥880-)/(¥3,400-)=0.258     (25%)





 小倉では  ヒット少なく  ぼやき上げ


             ついぞ減るだけ  小遣い銭や





オー、マイガー!