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シーズンに 入ればたやすい 真蛸釣り

  7月27日 水曜日




  windows 7 ⇒10 に搭載しました。
写真のアップロードに時間かかりすぎ。
まだ慣れないせいか、写真1枚ずつしか、縮小、アップロードできない。




 この写真載せるのに、ほぼ3時間かかってしまった。嫌になってくる。
せっかく蛸さん釣れた嬉しさを伝えたいと思っているのに、
ちょっと興ざめ!


       釣 果  16:17   
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 釣果:真蛸、4杯

       お天気と風予報       
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 9時~15時までは曇り、晴れ、曇りの予報でしたが、 
カヤックを浮かべるときには、よく晴れていました。一応、予報通りかと。
風はずっと3m/sの予報だったが、ほぼ無風に近かった。

       現場から遠く離れて所の潮汐表
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 潮は小潮、干潮;10:30、満潮;17:35のところ、
カヤックを浮かべるときには、すでに上げ潮になっていた。
夕方まで、上げ潮なのかと思っていたが、13:50から、潮どまりになった。




 それからゆるゆると引き潮の流れになった。
風もないので、カヤックにパラシュートアンカーをつけずに流した。
怖いのは、漁船等の引き波だけだ。 

       出発場所  11:44
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 連れは用があったので、一人釣行。
午前8時半に家を出て、公園についたのは、10時過ぎだった。
車を駐車して、カヤックを下ろして釣り道具を積んだ。




 一通りカヤックに積み込んで時計を見ると、11時を過ぎていた。
おにぎりを2つ昼食にして、頬張った。
できるだけカヤックを軽くしたいため。




 水際で、カヤックをセットし終えたのが11:44だった。
これから出発。
ソロカヤック。

       出発点から向こうの島 11:48          
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 出発した場所から向こうの島が見える。
まだ港内だから、波はなく、ほぼ凪状態。
天気はこれより、晴れが続いていた。

       海水浴  11:51        
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 チョット振り返れば、海水浴で、たくさん遊んでいる。
此方が出発するところより1つ向こうの石波とで、にぎわっている。
今日も暑いので、水が恋しいんだろう。  

       白灯台  11:51  
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 白灯台を見ても釣り人はまばらだ。
あまり釣れないのかなぁ、といぶかっている。
朝のうちだけで、引きあげているのかなぁ。?

       ゴムボートあり 11:51    
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 白灯台とは反対側を見ると、ゴムボートが浮かんでいる。
波も静かなので、浮かぶには丁度いい。
しかし、よく焼けて、あつい!




 UVカットの日焼け止めのクリームを塗ってはいるが、太陽の勝ちのようだ。
早く沖へ出なくっちゃ!
白灯台も沖防波堤もまだ、あんなところだ。

       白灯台付近 釣り人少なし
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 沖防波堤のテトラポットに鳥がたくさん休んでいる。

       カモメと海鵜  11:56
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 丁度傍を通るので、写真に撮ってみた。
海鵜とカモメさん。
たくさん休んでいます。

       漁船の出入り口横断  12:02
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 外海に50mくらい出たところで、満ち潮の流れに乗って、ゆらゆらと、カヤックを流す。
蛸の仕掛けを引きずりながら、また、キスが来ないかかと別の竿で、青虫の仕掛けを流すもさっぱり。
全くキスの反応がない。

       クラゲ 12:10 
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 両方、なんにも魚信がないので、クラゲでも撮ってみた。

       真蛸を上げている  12:17 
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 海面は鏡面の凪。
そうこうするうちに蛸が乗った魚信があったので、大合わせをして、
リールを巻いた。




 真蛸 ①がかかっていた。
引いてくるところをパシャ!

       真蛸つり上げ ①  12:18
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 玉網ですくった。
この蛸、よくどおしいのか、貝殻を持ち―の、石を持ち―の
餌に食らいつくわで、厚かましい!

       潮の流れ 12:26
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       潮の流れ  12:27
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 まだ満ち潮なので、流れているが、波立ちもせず、本当に凪だった。
スカリが斜めになっている。
小潮の流れだけど、アンカーを下ろして、カヤックを止めようとした。

       西の端のテトラ  13:00 
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 小潮の流れでもアンカーの効きが悪いのか、少しずつ流れて、
防波堤の西の端のテトラから、大分、西へ流されてきた。 
これ以上流されたらいかんと思って、逆流をパドルしたが、なぜか進まぬ。



 いったん岸近くにカヤックを寄せて、緩やかな流れの中にカヤックをパドルすると、
何とか進んでいった。西の端のテトラの位置で、アンカーを下ろした。
蛸の仕掛けを引きずっては止めを繰り返した。

       真蛸 ②   13:44
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 すると、蛸の魚信があった。
根掛かりしたような重さがあったので、大合わせをやった。
合わせた瞬間、カヤックもちょこっと揺れる。




 真蛸が乗っておれば、仕掛けをリールで巻いても重たいだけだ。
海面に出るまではゴミか海藻か、蛸かはわからん。
海面に蛸が出ると、手をすり足をすり、水を吐く。




 青い海に赤い蛸が映えて、嬉しいものです。
写真に撮ってから、タモで掬って、あげました。
このカメラで撮っている間に蛸がどろんと消えることがたまにある。




 今日も、2杯逃げられて、悔しい思いをしました。
思えば、蛸のシーズンなんだな。
シーズンに入らんと蛸も釣れないんだなぁ、と思うのであります。

       漁船の引き波  13:47
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 のんびり、カヤックで浮かんでいても、漁船等の引き波には注意をしなくちゃ!
結構、大きな波が来る時があります。
波の来る方向に向かって船首、船尾をむけていれば、ひっくり返ることはありません。

       潮どまり  13:52
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 13:52に潮どまりになりました。
潮汐表では17:35頃だったのに、大幅にずれている。
30~40分の潮どまりから今度は引き潮に反転するのが嬉しい限りだ。

       真蛸  ③  14:06
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 丁度、潮どまりに、真蛸 ③がヒットした。
今日は日がいいのか、よく蛸が乗ってくる。
防波堤から、なげては引いてくるのよりはヒットしやすいようだ。

       遊魚船、引き波  15:00
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 これは遊漁船だろうな。
この引き波が大きい波になってくる。
船首をむけているので、なんてことはない。

       真蛸 ④  15:06
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 これは小さすぎて、魚信も何もわからなかった。
仕掛けを巻いていたら、ひっかかっていた次第であります。

       引き潮  15;25
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 引き潮に乗って、ま逆の方向へ流れて行くのだが、すごくゆっくりだった。
パラシュートアンカーもなしで、カヤックは安定して流れている。
白灯台の漁船の出入り口から、3艘ほど、漁船が出て来た。




 折を見て、この出入り口は横断してしまわなきゃ、事故ったら、かなわん。
渡り切って、沖防波堤の内側に入ったところ、漁船がもう1艘出て来た。
危ないもんや。


       真蛸体重測定  300g  16:07
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       体重測定 700g  16:10
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 真蛸の体重は700gと300g、後は小さいので計らず。
体重測定してから、蛸を〆て、墨袋を取り外した。
ここであらかじめ処理をしていれば、家では楽ができるわけです。




 これから、疲れた体に鞭打って、カヤックを引きあげること、1時間以上。
蚊が飛んでくる。虫よけをしてなかったら、蚊に刺されて、往生しているところでした。
車に乗って帰路につくのは18時前でした。お疲れさん。




今年釣った真蛸の総数;5杯


今年なくした仕掛けの総数;3個


最初からのカヤックの不沈総回数;20回連続




  P.S.

 今日、レギュラーガソリン、セルフで26.03L(¥118-/L)を給油しました。
全走行距離;326km。
1Lあたりには、326/26.03=12.52km/L.。




 ソーラーパネル設置以前の燃費は10km/Lだったのに比べると、2割5分も増えている。
326-26.03X10=65.7km余分に走っていることになります。
65.7/10=6.57L




 6.57X118=¥775-、節約できたことになります。
ソーラーパネルでバッテリーを充電しているだけなのに、
目に見えて、節約できるのは嬉しい限りです。
ちなみに此方の車は、ダイハツハイゼットカーゴです。










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中京も 終わってみれば  スッテンテン

  第3回 中京⑦、 第2回 福島⑦  7月23日 土曜日




 中京 第7レース、 サラ3歳、 2000m、芝、16頭


複勝;1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 福島 第11レース、白 川 特 別、 1200m、芝、16頭


複勝;1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 福島 第12レース、 サラ3歳以上、1150m、16頭


複勝;3点、各2枚、小計6枚、すべて、ハズレ。




  第3回  中京⑧、 第2回 福島⑧  7月24日 日曜日




 中京 第9レース、 渥 美 特 別、 2200m、 芝、 9頭


単勝;1点、2枚、複勝;1点、2枚、 小計4枚、すべて、ハズレ。




 中京 第11レース、 第64回 中 京 記 念 (GⅢ)、1600m、芝、16頭


単勝;1点、2枚、複勝;1点、2枚、 馬連;2点、各2枚、小計8枚、すべて、ハズレ。




 中京 第12レース、サラ3歳以上、1400m、芝、18頭


単勝;2点、各2枚、馬連;4点、各1枚、 小計8点、すべて、ハズレ。




 土・日の総出資金と総バックペイの割合


総出資金;2+2+6+4+8+8=30枚        (¥3,000-)


総バックペイ;¥0-


回収率;0%






  福島も 中京も 言わずとも


             写真なしで マイナスばかり 












 

梅雨明けや カヤック暑く 照りつける

  7月21日  木曜日




       現地とかけ離れた地域の7月21日の潮汐表
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 一応、現地の漁師さんからいただいた潮汐表では、
本日は、中潮、干潮;5:10、満潮;11:10の予定。

       現地の天気と風の予報
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 風力は1~3m/sの予定。
午前9時に連れと出発した。
連れは、途中下車をして、店舗でショッピングを楽しみながら、涼んでくるようだ。




 此方は、現地の駐車場に到着したのは、10:45くらいだった。
カヤックを下ろして、釣り道具を積んで、昼食をあわてて、詰め込んで、
浜まで行ったら、12:20分。

       出発場所 12:20
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 出発場所の海は、波も静かで、うねりもない凪だった。
ここは海水浴場のはずが、アマモなどが繁茂し、整備されていない。
もう今年は、誰も管理する人がおらず、放置状態のようだ。

       白灯台の防波堤 12:26
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 いつもの白灯台が見える。
釣り人は2~3名ほどだけだ。
なんと淋しい限りだなぁ。




 すでに早朝から釣って、日中はあついから、帰っていて釣り人がいないのだろうか。
それとも、まだめぼしいものが釣れないから、釣り人がいないのでしょうかね。
昨年はもっと釣り人がいたように思うのですが・・・。

       沖防波堤から外へ出たところ 12:55
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 すでに引き潮になっており、結構早くカヤックが流されている。
蛸の竿を出し、キスでも釣れるかなと思って、それの竿を出したが、
両方ともあたりなし。

       テトラポットの防波堤 13:26
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 およそ30分ほどの間に、3kmほど流されてしまった。
その間、全く当たりなしだった。
外海の流れはかなり早い。

       テトラポットの内側 13:33
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 外は流速が速いので、内側に入った。
外側に比べると、流れが緩やかだし、凪状態で、逆流だけど、パドルをしやすかった。
この間、蛸の仕掛けとキスの仕掛けはおろしたままにしていたがな~にもなし。

       海鵜 13:42
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 テトラポットの裏側からだけど、海鵜が羽を広げてくつろいでいる。
外海にのほうには、海鵜はわんさかおります。
どんどん、パドルで休むことなく、こいでゆきます。

       岸と平行になっている石波と 13:49
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 陸地と平行になっている石波との内側を通って、
逆流を漕いでゆきました。
海鵜はもちろん、カモメもたくさん休んでいた。

       沖防波堤の外海側 15:14
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 やっと沖防波堤の外側までたどり着いた。
この間、1時間48分、カヤックをこぎ続けた。
めちゃくちゃ疲れた。

 沖防波堤の内側を通った時、蛸の仕掛けを1つロストした。
外海では、アンカーを下ろして、カヤックを固定した。




 蛸の仕掛けをあちこち投げて回収したが、あたりはなし。
そのうち、仕掛けが根掛かり、また1つなくしてしまった。
蛸も取れぬのに、仕掛けを2個もなくした。




 16時ごろに干潮で、潮どまりになった。
この時間で、終わりにした。
またしてもボーズ! 

       ど干潮 16:14
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 出発場所にもどったときには水が引きすぎて、干潟ができ
カヤックを引っ張る距離が延びて、往生しました。

 



 この前は出発する前に干潮で20mほど干潟ができていたが、
今日はカヤックをしまう時に干潟の中を引っ張らなくちゃならないから、
余計に疲れてしまいました。





今年なくした仕掛けの総数;3個


今年釣った真蛸の総数;1杯


最初からカヤックの不沈総回数;19回連続















梅雨の空 連日雨や たまに晴れ

  第3回 中京⑤、第2回 福島⑤      7月16日  土曜日



 中京 第11レース、マレーシアカップ、 2000m、芝、12頭


単勝;1点、1枚、複勝:1点、2枚、小計3枚、すべて、ハズレ。




 福島 第12レース、サラ3歳以上、 1800m、芝、 16頭


複勝:2点、各2枚、小計4枚、ハズレ。






  第3回 中京⑥、第2回 福島⑥  7月17日 日曜日




 中京 第2レース、サラ3歳 1200m、芝、18頭

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対象馬
5. ラブリーラッフル号
17.マジョレット号


複勝;2点、各2枚、小計4枚。

5.が2着入着

複勝;¥1,450-X2=¥2,900-




 中京 第8レース、サラ3歳以上、1200m、ダート、16頭


複勝:1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 福島 第9レース、南 相 馬 特 別、2000m、16頭


複勝:1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 中京 第12レース、フィリピントロフィー、1200m、芝、16頭

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対象馬

11.ハピネス号
16.タガノバラード号

11.16.の単勝:2点、各1枚、複勝:2点、各2枚、 小計6枚。
11.が2着入着。

¥480-X2=¥960-





 土・日の総出資金と総バックペイの割合


総出資金;3+4+4+2+2+6=3+4+4+2+2+6=21点 (¥2,100-)


総バックペイ;(¥2,900-)+(¥960-)=¥3,860-


回収率;(¥3,860-)/(¥2,100-)=1.838       (183%)










久々に  マイナス転じ  プラスでも


       あっという間に  なくなる額では










      

雷の 出れば出せぬ カヤックや

  7月14日  木曜日




 ここんとこ連日の雨で、くさっていましたが、
やっと晴れました。
雷注意報が出ていたが、カヤックを出そうかと思っていた。




 連れと二人で、海までドライブ中、
ラジオが、この地方全域で雷注意報が出ていると報じたため、
カヤックはやめにしました。




 連れは途中下車して、涼しいところで羽を広げるようだが、
此方は、少し気になっていた防波堤へと出かけました。
漁港入り口には、「トラブルのため、釣り禁止」という看板表示もない。





 防波堤には釣り人がいました。
なにもつぃり禁止にはなっておらず、単に、釣れないから、
釣り人が来てなかったというのがわかって、安心しました。

       防波堤 釣り人 12:36
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 今日は若潮、干潮13時の予定。
しかし、すでに、上げ潮に入っていた。
防波堤では、釣り人が小アジをサビキ釣りで上げていた。

 


 もう小アジが回ってきているんだ。
もう少し大きくなったら、小アジをゲットして、
また、手間だけど、アジチョビを作る計画だ。

       防波堤から外海 13:43
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       13:43
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 防波堤から外海を見たところ。
いいお天気で、よく晴れて、日差しはきつく、すごく暑い。
蛸の仕掛けを投げ続けているが、また根掛かり。




 仕掛けをなくすかなと、覚悟をしながら、
道糸を流れに乗せて、道糸を海水の力で、
防波堤とは反対の方向からひっぱらした。




 ようやく仕掛けが外れて、事なきを得ました。
しかし、暑い!兎に角、暑い!
2Lのぺットボトルのお茶を凍らせて持ってきて正解でした。

       砂浜のある方向 14:02
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 いつもカヤックで出てくる方向を写真を撮ってみた。
 丁度、テトラポット群の向こう側に砂浜があるのだが、見えませんね。
海水浴場として、地元の人らが楽しみに来るのだが、今年はどうでしょうか。

       蛸竿の置き竿 14:41
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 14:41に、雷がゴロゴロとなり始めた。
カヤックに乗っていたら、大変な目に会っていたかも。
海では雷は非常に危ないです。




 カヤックでいると、海面は平坦なのにカヤックだけが、
海面から突き出ているから、雷の標的になるかもしれない。
風や波よりも雷が一番怖いですね。




 避けて当然でしょう!安念第一。
天気予報でも特に注意をして雷をチェックしています。
今日はカヤックを出さずで正解でした。

       曇ってきた西の方角 15:04
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 そうこうするうちに、西の方向に雨雲が押し詰まってきた。
雨お越しの風が吹き始めたと思いきや、ポツリポツリと降ってきた。



 急いで、蛸の仕掛けを巻き上げて、防波堤を引きあげた。
その間、雨脚が強まり、
駐車場に行くころは大粒の雨に変わっていた。




 とりあえず、車に道具をあたふたとしまって、
連れに連絡を取って、ひらって、帰路についた。
ボーズ!だった。




今年釣った真蛸の総数;1杯


今年なくした仕掛けの総数;1個










お馬さん しっぺ返しか 梅雨の空

  第3回 中京③、第2回 福島③  7月9日  土曜日




 中京 第7レース、サラ3歳 1800m、ダート、16頭

単勝;1点、2枚、小計2枚、ハズレ。




 福島 第9レース、開 成 山 特 別、2600m、芝、10頭

単勝;1点、1枚、複勝;1点、2枚、小計3枚、すべて、ハズレ。




 中京 第12レース、サラ3歳以上、1400m、ダート、16頭


単勝;1点、1枚、複勝;1点、2枚、馬連;4点、各1枚、小計7枚、すべて、ハズレ。




 福島 第12レース、サラ3歳以上、1700m、ダート、15頭


単勝2点、各1枚、複勝;2点、各2枚、馬連;3点、各1枚、小計9枚、すべて、ハズレ。






  第3回 中京④、第2回 福島④、7月10日、日曜日





 中京 第6レース、サラ3歳、1800m、ダート、16頭


複勝;2点、各2枚、小計4枚、ハズレ。




 中京 第9レース、尾 頭 橋 特 別、1200m、ダート、16頭


単勝;1点、2枚、複勝;1点2枚、小計4枚、ハズレ。




 福島 第11レース、第52回 七 夕 賞(GⅢ)、2000m、芝、16頭


単勝;2点、各2枚、複勝;1点、2枚、小計6枚、すべて、ハズレ。




 中京 第12レース、サラ3歳以上、1400m、芝、18頭


単勝;3点、各2枚、馬連;3点。各1枚、小計9枚、すべて、ハズレ。




 土・日の総出資資金と総バックペイの割合


総出資金;2+3+7+9+4+4+6+9=44点     (¥4,400-)


総バックペイ;¥0-


回収率;0%








お馬さん  中京も  期待薄

           梅雨空重で  あたらぬ馬券











天の川 逢瀬楽しみ 真蛸釣り

  7月7日  木曜日



 今日は、中潮、干潮;5:40、満潮;12:00の予定。
天気は晴れだし、風邪は1~3m/sの予報。
朝早めに起きて、6:05に家を出た。




 公園の駐車場についたのは、7:30だった。
カヤックを下ろし、釣り具を積んで、砂浜へ行ったのは9時過ぎ。
この用意をするのに1時間30分もかかるのが、大変だ。




       カヤック出発場所 9;08
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 前回は、この波打ち際から、15~20mほど潮が引いていたが、
今日はいつもの波打ち際だ。
上げ、5分ってところでありましょうか。



       いつもの白灯台 9:20
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 出発してすぐ、いつもの白灯台。
釣り人の気配がない。
前回も釣り人はいなかった。




 これは地元民と釣り人との間で、トラブルでもあったのだろうか、
または重大事故でもおこして、防波堤での釣り禁止になったのだろうか。
この時期には蛸釣りマンで、防波堤はにぎわっているのに、変だな。


       行くべき沖の目標ブイ 9:30
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 写真の右、中段に写る、小さいブイあたりまで、こぎ出そうと思う。
この位置は、砂浜から、目測500m位の位置だろうと思われる。
ここまで行くと、まだ満ち潮なので、西の方向へ潮は流れている。



       ブイから砂浜を見る 9:32
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 ブイの位置から振り返ると、砂浜が見える。
また写真左半分中央に白灯台が見える。
ずいぶん、外海へ来ているって感じ。



       パラシュートアンカー 9:39
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 久しぶりにパラシュウトアンカーをセットした。
 これがあると、カヤックが流れ過ぎたり、風の影響を受けたりするのが、大分改善されるし、
カヤックの流れはスムーズになります。



       防波堤西の端 9:50
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 写真右半分の中央のテトラポット群がこの漁港の西の端になります。
波も静かだし、風もない。
太陽があついばかりだ。


       カヤックは流れる 10:09
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 カヤックは静かに流れている。
この間ずっと、蛸の仕掛けを入れているし、
根魚釣りの仕掛けも入れている。




 ここで蛸の仕掛けを根掛かりで1個なくした。
チョット、引き返せば、仕掛けも掬えたかもしれないのに、
強引に引っ張ったせいで、切れてしまった。今年初めてだ。



       となりの漁港にテトラポット群 10:27
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 まだ手前だけど、となりの漁港のテトラポットが見える。



       となりの漁港の外海用テトラ 10:40
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 外海用のテトラポットが見える。



       外海用のテトラ 10:40
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 外海用のテトラポットばかりが並んでいる。


       海鵜が数羽 10:43
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 テトラに近づくと、海鵜が数羽、日向ボックか、羽を広げて休んでいる。
この時間になると、予定より少し早いけど、上げ止まりになったようだ。



       引き潮 11:08
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 潮は引き潮にゆっくり変わり、カヤックは元来た方向に向かって、流れ始めた。
ここまで、カヤックは実に2~3kmほど流れたでしょうか。
蛸のあたりはなかったなぁ。



       今年初の真蛸 11:34
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 返りつつあるとき、蛸の竿に抵抗があったので、竿をしゃくった。
な~んにも荷重はかからなかった。
仕掛けを巻くと、小さな真蛸だった。




 今年初だった。
いい蛸より一回り大きいだけで、情けないくらい小さい。
初ものだから、リリースせず、持って帰った。




 いよいよ、いつもの漁港の西のはずれにやってきたとき、アンカーを下した。
がっちり決まって、よく効いている。
カヤック煮海水がはいって、ズボンが濡れるばかりだ。



 引き潮の流れも速い。
なんか海も荒れて来た。
大体潮の反転時間は平均6時間ごとだ。




 次の潮止まりは17時くらいになる予定だったので、
アンカーを上げようとした。
しかし、な掛かりして上がらない。



 カヤックをパドルして、上流側へ行こうとするが流れが速すぎ!
結局、次の潮が割まで、このまま耐えるか、アンカーを切り離すかということになった。
アンカーを繋いでいるロープを切った。




 カヤックは何事もなかったように流れて行った。
いつもの白灯台まで、流れた。





       いつもの白灯台 12:58
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 白灯台の写真を見ると、人っ子一人いない。
静かなものだ。
例年なら、釣り人がわんさかいるのに、おかしい。


       灯台と海鵜 14:06
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 この沖防波堤の外海側をカヤックで流してみた。
防波堤のはずれに来ると、内海側をパドルして、また外海に出た。
外海側を2~3回流した。




 なにもヒットはない。
今日は朝早くから釣りに出たので、早上がりした。
出発点に戻ったのは15時。




 それから、カヤックを積んだら16:30。
この積み下ろしの時間合計は3時間。
何とか短縮できないものだろうか。






 今年釣った真蛸の総数;1杯


 今年なくした仕掛けの総数;1個


 最初から数えた不沈回数;19回連続。














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降り続く 雨の合間の 競馬では

  第3回 中京①、 第2回 福島①  7月2日、  土曜日




 福島 第12レース、 サラ3歳以上、1700m、ダート、15頭


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 対象馬

7. マイネルネッツ号
9. シゲルシマダイ号
13.シゲルクロダイ号


3頭の単勝;3点、各1枚、複勝;3点、各2枚、7軸2点流しワイド馬券;2点、各1枚、小計11枚。


7.が3着入着。
複勝;¥1,140-X2=¥2,280-








  第3回 中京②、 第2回 福島②  7月3日  日曜日




 中京 第6レース、サラ2歳 新馬、1400m、芝、12頭


単勝:2点、各1枚、複勝:2点、各2枚、小計6枚、すべて、ハズレ。




 中京 第9レース、美 濃 特 別、2000m、芝、10頭


複勝:2点、各2枚、小計4枚、ハズレ。




 福島 第11レース、 第65回 ラジオN I K K E I 賞(GⅢ)、1800m、芝、16頭


複勝:3点、各2枚、小計6枚、ハズレ。






 土・日の総出資金に対する総バックペイの割合


総出資金:11+6+4+6=27枚       (¥2,700-)


総バックペイ:¥2,280-


回収率:(¥2,280-)/(¥2,700-)=0.844     (84%)






    



トータルは  またもマイナス  雨にぬれ


              つゆと消えにし  もとでも何も   










カヤックに 浮いてゆられて 半夏生 

  7月1日  金曜日




 やっと、梅雨の合間の晴れになった。

釣りに行きたいのを手ぐすねを引いて、まっていた。

連れと車に乗って、海へ直行。




 本日は中潮、干潮は13;30分の予定。

連れは途中下車して、64の続編をを見に行った。

此方はそのまま、海へ行く。



 海に就いたのは11時ごろ。

一人でカヤックを下ろし、釣り道具をセットして、いざ行こうとすると、12時ぐらい。

そこで、車の中で、あわてて、昼食。終わり次第カヤックを引いて行った。




       ど干潮  12:38
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 海辺に行くと写真でもわかるように、ど干潮、12;38分なのに、予定より早い。

この砂浜の渇いているところが、いつもの波打ち際。

ところが、引き潮で、ゆうに15mほど、海底が露出している。




 3.65mのカヤックを引いて行くのだが、露出しているところで、踏ん張ったら、

足がめり込んで、思うように引っ張れない。

カヤックを小刻みに移動させて、やっとこさ、海水に浮かばせた。




       波打ち際  12:39
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 波打ち際から、もう少し、カヤックを押し出すと、水の上。

水に浮かぶと、カヤックは軽い。

カヤックに乗って、パドルで、スイスイとこいで行った。


       アマモ密集 12:42
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 すぐにアマモの密集地帯。

これがあるから、小魚がたくさん育つんだろうな。

ときどき、大きな魚が跳ねる。小魚を食べに来ているんだろうな。



       白灯台と、沖防波堤  12:44
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        白灯台と沖防波堤  12:44
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 いつも釣っているこの白灯台の先端、釣り人がいないようだ。

あついから、釣り人はいないのかな、それとも、釣れないからかな。

もうぼちぼち、蛸のシーズンなのになぁ。


       沖防波堤の左側のテトラポット群 12:46
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 沖の防波堤のテトラポット群、無造作に積んである。

テトラに休んでいるのは海鵜だろうか。

わかりませんが・・・。 


       砂浜を振り返って①  12:58
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       砂浜を振り返って②  12:59
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 沖防波堤から50mほど、外海に出たところから、振り返り、砂浜をみる。

岸から300mあたりの地点。

アンカーを下した。


       外海側  12:59
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 今日の予定は、干潮になるまで、およそ東の方向に潮に乗って流れ、

潮が代わって、また元のあたりにもどってくる予定だったが、

すでに、潮はかわって、西へ流れていた。




 そこで、ここにアンカーを下ろして、カヤックが流れないように固定した。

蛸の竿を出し、もう1本、根魚でもヒットしないかなと思い、置き竿をした。

潮は、流れが変わって、満ち潮になっていた。

       沖にある島  13:54
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 カヤックをアンカーで固定して、潮に揺られながら、のんびりといとを垂らしているが、な~んにも当たりなし。

連れも64を観終わったのか、電話をかけてきて様子をうかがってきた。

ボーズ!




 今日は半夏生なので、真蛸をいただく日だったので、

ぜひとも、真蛸をヒットしてほしかったが、なしのつぶて。

なにもあたりなしだったが、よく日に焼けた。




 今日は、波もなく、うねりもなかった。

カヤックはやりやすかった。

しかし、釣れなかったので、15時に出発点に戻った。




 それから、カヤックをしまうのに1時間半。

この積み下ろし等に時間がかかるのがちょっと嫌になります。

ともあれ、今日も無事に帰還できて、感謝!







今年釣れた真蛸の総数;0杯

今年なくした仕掛けの総数;0個

最初からの不沈総回数;18回連続