アメフラシ 2匹お目見え 〆にして
4月26日 火曜日
朝方から、いいお天気だった。
連れと2人で、海までドライブ(a.m.9時出発)。
車の窓を全開して、風を手で楽しんでいた。
日当たりはいいものの、海の方角を見れば、
なんだか靄っている。
黄砂が、チョット不安になってきた。
防波堤 11;09

防波堤先端の白灯台のあたりには、すでに 釣り人の姿が・・・。
そして、その向こうの沖の島は靄がかかってかすんでいる。
2週間ほど前の写真には、この島影が靄って全く見えない日もあった。
島の麓の白いもの 11;17

11;17

沖の島全体が靄っているが、海面上と島の麓に、写真では白い雲のようなものが一条。
p.m.2.5なんでしょうか。黄砂ならば、もう少し黄色みがかかっているのでしょうが・・・。
一日中、こんな状態だ。
枯れたワカメ 11;23

潮は中潮、満潮;10;30だったので、流れはさげ初めに変わってきていた。
出会いがしらの一発を狙って、蛸の仕掛けを投げ入れて、回収を繰り返す。
魚信は皆目なし。
ふと、ワカメを見やると、先っぽが白くなって、枯れている。
今日は潮位が高いので、ワカメの根元が確認できない。
メカブを採りたいなと思っても、ムリそうだった。
やはり黄砂 11;41

11;41

11;41

そうこうしているうちに、水平線は、黄色くなってきた。
黄砂が出て来た。
これはかなり、濃度が濃い状態だった。
連れと二人で車まで行って、中で昼食をとった。
とても、空の下で、弁当を広げて、食べる気はうせてしまっていた。
それは、黄砂やp.m.2.5のふりかけをパクパクと食べるようなものだからです。
いずれ、この黄砂やp.m.2.5の塵あいが、生き物の健康を害する日が来るんじゃないかと危惧しています。
昼食をすませて、第二ラウンドの蛸釣りを始めていると、知り合いが来た。
今年は転勤になって、ほかの地へ行くはずが、まだ残っているんだって!
蛸釣りのやり方を教えてあげた方で、ぼちぼち釣れて、喜んでいるようです。
此方は蛸の仕掛けを投げては回収を繰り返していた。
すると、なんか、かかってめちゃくちゃ重い。
『3kgの蛸がかかったんじゃないか』と内心ほくそ笑んだ。
体ごと竿を持って仕掛けを引っ張ると、じわっと仕掛けが寄ってくる。
それを体を詰めてくるときに、リールを早巻きする。
それを繰り返していたら、大きなワカメの塊が見えて来た。
ア~ァ、嫌になっちゃうな!
このワカメの塊のままでは上がらない。
ゆさゆさ揺さぶってもワカメは落ちない。
仕方がないので、カマを取りつけた竿で、ワカメを取り外して、軽くする段取りだった。
ワカメが採れ始めると、大きなアメフラシがひっついていたのがわかった。
釣れたアメフラシ 14;45

14;46

とてもじゃないがテグスを持って引きあげようとしても持ち上がらない。
仕方がないので、連れに、落としたもを落としてもらって、アメフラシを入れた。
入ったところを引きあげてもらった。
ゆうに3kg以上あっただろう。
これが蛸だったら、最高なのに!
まだ、ワカメや海藻に隠れていた。
海藻を取るとと、あげてびっくり、アメフラシが2匹蛸の仕掛けにかかっていた。
二股になった蛸の仕掛けの1つづつにアメフラシが1匹ずつ。
重いはずだ!恒例の紫の液体を吐いた。ちょっと気持ち悪いかも。
黄砂等いっぱい、アメフラシに笑わさせていただいたので、早いけど納竿。
蛸は釣れる気がしなかった。
メカブも採れずじまい。またボーズ!
朝方から、いいお天気だった。
連れと2人で、海までドライブ(a.m.9時出発)。
車の窓を全開して、風を手で楽しんでいた。
日当たりはいいものの、海の方角を見れば、
なんだか靄っている。
黄砂が、チョット不安になってきた。
防波堤 11;09

防波堤先端の白灯台のあたりには、すでに 釣り人の姿が・・・。
そして、その向こうの沖の島は靄がかかってかすんでいる。
2週間ほど前の写真には、この島影が靄って全く見えない日もあった。
島の麓の白いもの 11;17

11;17

沖の島全体が靄っているが、海面上と島の麓に、写真では白い雲のようなものが一条。
p.m.2.5なんでしょうか。黄砂ならば、もう少し黄色みがかかっているのでしょうが・・・。
一日中、こんな状態だ。
枯れたワカメ 11;23

潮は中潮、満潮;10;30だったので、流れはさげ初めに変わってきていた。
出会いがしらの一発を狙って、蛸の仕掛けを投げ入れて、回収を繰り返す。
魚信は皆目なし。
ふと、ワカメを見やると、先っぽが白くなって、枯れている。
今日は潮位が高いので、ワカメの根元が確認できない。
メカブを採りたいなと思っても、ムリそうだった。
やはり黄砂 11;41

11;41

11;41

そうこうしているうちに、水平線は、黄色くなってきた。
黄砂が出て来た。
これはかなり、濃度が濃い状態だった。
連れと二人で車まで行って、中で昼食をとった。
とても、空の下で、弁当を広げて、食べる気はうせてしまっていた。
それは、黄砂やp.m.2.5のふりかけをパクパクと食べるようなものだからです。
いずれ、この黄砂やp.m.2.5の塵あいが、生き物の健康を害する日が来るんじゃないかと危惧しています。
昼食をすませて、第二ラウンドの蛸釣りを始めていると、知り合いが来た。
今年は転勤になって、ほかの地へ行くはずが、まだ残っているんだって!
蛸釣りのやり方を教えてあげた方で、ぼちぼち釣れて、喜んでいるようです。
此方は蛸の仕掛けを投げては回収を繰り返していた。
すると、なんか、かかってめちゃくちゃ重い。
『3kgの蛸がかかったんじゃないか』と内心ほくそ笑んだ。
体ごと竿を持って仕掛けを引っ張ると、じわっと仕掛けが寄ってくる。
それを体を詰めてくるときに、リールを早巻きする。
それを繰り返していたら、大きなワカメの塊が見えて来た。
ア~ァ、嫌になっちゃうな!
このワカメの塊のままでは上がらない。
ゆさゆさ揺さぶってもワカメは落ちない。
仕方がないので、カマを取りつけた竿で、ワカメを取り外して、軽くする段取りだった。
ワカメが採れ始めると、大きなアメフラシがひっついていたのがわかった。
釣れたアメフラシ 14;45

14;46

とてもじゃないがテグスを持って引きあげようとしても持ち上がらない。
仕方がないので、連れに、落としたもを落としてもらって、アメフラシを入れた。
入ったところを引きあげてもらった。
ゆうに3kg以上あっただろう。
これが蛸だったら、最高なのに!
まだ、ワカメや海藻に隠れていた。
海藻を取るとと、あげてびっくり、アメフラシが2匹蛸の仕掛けにかかっていた。
二股になった蛸の仕掛けの1つづつにアメフラシが1匹ずつ。
重いはずだ!恒例の紫の液体を吐いた。ちょっと気持ち悪いかも。
黄砂等いっぱい、アメフラシに笑わさせていただいたので、早いけど納竿。
蛸は釣れる気がしなかった。
メカブも採れずじまい。またボーズ!
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